こんにちは、takamasaです。
みなさんは最近つまらないと感じることはありませんでしたか?
仕事だったり勉強だったりといろんな事柄で感じることは多いかと思います。
ではそもそもどうしてつまらないと感じるのか?
とふと思ったので今回はそれについて考えてみたいと思います。
そもそも事柄自体がつまんなくさせてる可能性はある?
できなかったことができるようになった瞬間ってあると思います。
わからなかった問題が解けるようになったり、できなかった仕事ができるようになった経験はかけがいのないものだったりしますよね。
ただ何回か同じような問題と解いたり同じような仕事をしていると次第につまんなくなってくることがあるあるですよね。
ではその問題と仕事自体は周りをつまんなくさせているのでしょうか?
自分をコントロールできるのは自分自身ということを考えると、その可能性は限りなく0に近いと考えられますよね。
その問題と仕事は引き金にはなるかもしれませんが、つまんないという感情を選択をしているのはあくまで自分ということが考えられますね。
次に進むきっかけかもしれない
これは勉強した時に教わったことですが、つまんないと感じているのは次の段階に進んでも良いサインかもしれないとのことでした。
言い換えると、つまんないと感じているレベルはもう習得したと言っても過言ではないといったところでしょうか。
言われてみたら確かにそうで、RPGゲームに例えると最初の雑魚敵を倒せた時は嬉しいけど何度も倒していくと倒し方がわかってきたので次に強い的に挑んでも良いという感じなのかもしれませんね。
それを考えるとつまんないという感情は決して悪いことではなくむしろ次に進むきっかけになるということを気づかせたかったのかもしれません。
全てに言えることではないかもしれませんが、自分もそのきっかけが得られると良いなと思う今日でした。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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