【有無関係なし？】肩書きがあることの意味を考えてみた。

こんにちは、takamasaです。

資格があれば試験や就職などの選考で有利になるという話はよく聞いたことがあると思います。

資格の他にもこの大学に入学、この会社に就職できたら人生が豊かになれると考えていることもあるかもしれません。

そもそもこれらの肩書きというもの自体にどんな意味があるんだろう？とふと思ったので、今回はそれについて考えてみたいと思います。

知識があることの証明？

聞いた話によれば、肩書きは一つの指標として考えるということらしいです。

確かに言われてみれば、自己紹介や面接とかで「この人はどんな人なのか？」という説明がしやすくなることに繋がっているのかなと思いました。

この肩書きがあるということはこれだけの知識があって頑張ってきた証拠と言っても過言ではないのかもしれません。

しかし必ずしも全員がそうではないとは思いますが、どんなにすごい肩書きを持っていたとしても実際の仕事などで活躍できなくて採用側ががっかりしたという話も耳にしたことがあります。

採用する側としては期待していたのにショックだったり、採用される側としてはもっとやれるはずだったのにと悔しく思うこともあるのではないでしょうか。。

これらのことを踏まえて考えてみると、肩書きがあるから必ずしもその人の力が発揮できるとは限らないということがわかります。

さらに言うとしたら、肩書きそのものに力がある訳ではないということですね。

一つの指標にはなるけど、結局力を発揮するのは本人だよねってことになります。

じゃあ肩書きはない方が良いのかと言われたら、あってもなくてもあまり関係ないと思っています。

それに肩書きがその人の全てを決定している訳ではありませんしね。

ただもし自分の人生でこんなことがしたい、それを実現するために必要なこととして肩書きを作ることは良いことだと思います。

少なくとも、肩書きとまではいかないけどやりたいことに関係する行動をする（大きさ関係なく実績を何か作る）と肩書きに頼らないことにつながるかもしれませんね。

肩書きは決して悪いものではありませんが、しがみつくだけではその人の力にはなれないということがわかりました。

いろんな考えがあるかと思いますが、これも一つの考えとして受け取ってもらえたら嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました！また次回もお楽しみに！