【新年一発目】確定申告をする時に準備したこと(ウーバーイーツ配達員目線)

紹介

こんにちは、takamasaです。

遅ばせながら、新年明けましておめでとうございます!2023年もどうぞよろしくお願いします。

正月を過ぎると、もうすぐ確定申告が忙しくなる時期になりますね。

確定申告と聞くと、「どのぐらいの収入になったかを税務署に申告して、来年度の税金等を確定させる大事な機会ということはわかるんだけどいまいちよくわからない」と感じる方もいるかもしれません。

そこで今回は、私が確定申告のために準備したことをウーバーイーツ配達員の目線で簡単に紹介していきたいと思います。

収入を証明できるもの(ドライバーアプリや源泉徴収書など)

まずは昨年はどのぐらい収入を得たのか?ということを把握しないといけません。

ウーバーイーツの場合は、ドライバーのアプリの「売り上げ」を参照すると、その週にどのぐらい収入を得たかということが見れます。

ウーバーの他にもアルバイトなど稼働していた場合は、その会社の源泉徴収票を確保しておくと、ウーバーの他にも収入があったことを証明できるものになるのではないかと思います。

経費、保険料の支払いを証明できるもの

ウーバー稼働の上で使用した経費(レシートや領収書など)、昨年に支払った健康保険料(国保の場合は都道府県から支払い証明が送られます)を把握しておくことで、確定する所得を軽減できることがあります(何が経費になるのかについては、調べれば出てくるので今回は省略しています)。

所得を軽減することができれば、来年の税金や保険料を減らせる可能性もありますので、上記は残しておいて、損はないと思っています。

会計ソフトの登録

今では、freeeや弥生などの確定申告書を作成して、e-taxで申告するための会計ソフトがあります。

それを使うことで、わざわざ税務署に行かなくても完結することができますが、特に初めての方にとっては「これでいいのか心配」「税理士に頼まなくていいのかな」など不安に思うこともあると思います。

私の場合は、今では弥生会計を使って家で完結していますが、最初の頃は上記を把握した上で会計ソフトに仮作成したものを印刷して、それを持って税務署でスタッフとすり合わせをして、提出しました。

もちろん、売上がウーバーの他にもたくさんあって一人では完結できない時は、税理士にお願いすることも一つですし、自身の売上状況に沿って確定申告書をどうやって作成するかを選択できればいいのかなと思います。

今回は、細かい部分については一部省略していますが、実際の確定申告において、私が準備したものについて簡単に紹介しました。

私は残念ながら税理士ではなく、自分で調べたり無料の税理士相談を利用したりして確定申告書を書いたので、もし確定申告の詳細を知りたい時は、税理士の無料相談や税理士ドットコムなどで一度相談してみることをお勧めします。

まだまだ自分も勉強が足りないところもあるかもしれませんが、引き続き今年もしっかり相談して、告していきたいと思います。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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