こんにちは、takamasaです。
以前の記事にも書いたと思いますが、私は時々家族に料理を振る舞うことがあります。
たまたまSNSで作りたい料理のレシピを見つけて、後日作る機会があれば材料を揃えてレシピの通りに作って、、という感じで偶然見かけたら、後日料理することをこれまでしてきました。
美味しいという言葉をもらえるとかなり嬉しいのですが、今回は手料理を振る舞った後に言われた一言がモヤモヤした話について紹介していきたいと思います。
アレンジしない方が美味しい
自分が作りたいリストを見てみると、1から作るものもあればアレンジもの(例:袋麺を使って、つけ麺やそばめしなど)もあります。
特にこのアレンジもので実際に作って、提供した時に「本来の食べ方でいい」と言われることが時々ありました。
確かに本来の食べ方とアレンジを比較したくなる気持ちもわかりますし、言った本人が悪いというわけではありません。
それに好みも違うわけですし、無理にアレンジの方を好んでほしいとは思っていません。
ただ、自分で興味を持って作った(そして自分も味見して美味しかった)ものをそう言われた時は、自分の成果や好みを否定されたようにも聴こえてしまいました(自分の料理スキルを過信していたわけではないのですが、、、)。
わかったこと:料理の感想の言葉に気をつける
以上のことからわかったこととしては、料理の何気ない感想がその料理を作った人の心に影響を及ぼすことがあるということです。
たかが料理のことで大袈裟だろと思うかもしれませんが、少なくとも私はそう思いました。
自分で料理する分には良いですが、周りの人(家族や友達、パートナーなど)に提供するとなると作った人の気持ちを汲んだ上で感想を言わないともう二度と提供されないかもしれないということですね(感想は必須ではないですが笑)。
ここでポイントなのは、無理に美味しいと言うことが正解というわけではなく、作ってくれたことに対する感謝やリスペクトです。
その上で、こうした方が美味しいとかこうすると良いのようなアドバイスが入りやすくなるのでは、と私は思いました。
こうして見ると、大事なのはわかっているけどなんだかおこがましいし、そんな余裕ないよと思われるかもしれないと心配してる今日この頃でした。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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