【支援】周りに支援をする際に大事だと思うこと

紹介

こんにちは、takamasaです。

過去に発生した新潟中越地震、東日本震災、熊本地震、そして今年の元日に能登半島地震、、、

その時に食料、飲料、募金などのたくさんの支援物資が届けられた、もしくは今も届けている最中かもしれません。

中でも支援されて嬉しいものもあれば嬉しくないものもあると、SNSの投稿で話題になりましたね。

やはりその時に何も考えずに支援をするのは果たして本当に大丈夫なのか?と同時に思ったので、今回は支援をする上で大事なことは何なのか?を個人的に考えてみました。

「自分が嬉しいか」より「相手が嬉しいか」

まず最初に感じたことでもあり何よりも大事なことが、自分にとって嬉しいものよりは相手にとって嬉しいものの方がやっぱりいいよなあということですね。

考えてみたらその通りだなと思うかもしれませんが、いざ支援しようと思った時に具体的に何が嬉しいのかが全くわからないと思うこともあるかもしれません。

わからないからとりあえず何でもかんでも必要だと思ったものを送ってしまうことで考えられるのは、スピードは大事だと思いますがかえってものが多くなって処理の負担が大きくなってしまう危険性を感じました。

結局相手が嬉しいものって何?

相手にとって嬉しいものが良いのはわかったからじゃあ何が嬉しいんだ?自分は相手じゃないから結局何が嬉しいかなんてわからないよ、と文句を言いたくなることもあると思います。

確かにどんなに親しかったとしても相手のことを100%理解することは、とても難しいでしょう。

ですが、完璧に理解するとまではいかなくても相手が今どんな状況下にいるのかを知ることはできると思います。

例えば震災だったら、被災者がどこでどんな暮らしをしているのか?何に困っていそうか?などですね。

それを知るには、可能であれば支援された経験のある人から話を直接聞ければわかりやすいのですが、そうでない時はニュースを見たり、ほどほどにSNSを見たり(沢山情報があるため)などとにかく今の現状を知ることに尽きると思います。

一刻も早く支援したいマインドは素敵なことですし焦る気持ちもわかりますが、より良い支援を届けるためにも相手の状況を知れるようこれからも考えていきたいなあと思う今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【新年】新しい年のご挨拶(2024年version)

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