こんにちは、takamasaです。
もうそろそろ年末になり大掃除といったような整理をする時期に入ってくると思います。
皆さんは掃除をしている時に「懐かしいなあ」と思ったものを見つけたことってありませんでしたか?
懐かしいなあと思い出に浸っていたらいつの間にか掃除を忘れていたなんてこともあったり笑。
懐かしいものを見つけるといえば皆さんは会社やオンラインサロンに所属している時に今は動いていないプロジェクトの企画書だったり構想だったりが書いてあるものを見つけた経験ってありますか?
そのプロジェクトの詳細を見てみるととても面白そうなのになぜかみんなやらない、、他のメンバーに聞いてみてもよくわからないと返ってくるばかり、、
私はオンラインサロンでいくつかプロジェクトに関わったことがありますがその経験を元にプロジェクトが動かなくなってしまった主な理由についてお話していきたいと思います。
担当者が飛んだ
第一に出てくる理由がこれだと思います。
担当者が突然何らかの理由でいなくなってしまったことってあったと思います。
その理由がケースによって様々あり考えてみた結果以下が挙げられました。
・担当者のタスクが多すぎて逃げ出したくなった。
・プロジェクトに重大な問題が発生して対応できなくなった。
・担当者に不幸が訪れてプロジェクト遂行が不可能になった。
私が考えられたのはこの3つですが他にもあると思っています。
他の仕事をこなしながらプロジェクトを進行するのってすごく大変そうで自然とタスクが多くなるのも無理はないですよね。
プロジェクト進行中に予算の問題だったりクライアントが絡んでいたらそのやりとりに齟齬が発生したりすると信用問題にもなりかねないですね。
さらに担当者が事故にあったりして進行ができなくなってしまった時に代わりのメンバーが出てこない限り進行ができなくなってしまうこともあったりしますよね。
ただ過去に起きたことをいつまでも悔やんでも仕方ないことです。
プロジェクトは問題が付きものだったりするのでその問題とどう付き合っていくかが今後関わっていく上で重要なのかなと感じました。
現実的ではなかった
プロジェクトが衰退した理由は担当者が飛んだだけではありません。
最初は面白いねやってみようと思って企画を構想してみたがやる意味が見出せなかったということもあります。
見出せなかった考えられる理由は以下の通りです。
・市場調査をした時に競合との差別化ができなかった。
・需要を調査しても期待通りではなかった。
・売上の期待値が想定よりも低かった。
特にビジネス関係のプロジェクトとかは上記の理由が大きいのではないかなと感じました。
企画段階では良さそうだと思っていても市場調査の段階までいくと実は他でもやっていた(レッドオーシャン)だったり需要がなかったり期待できる予想ではなかったりと実行してみてからわかることがたくさん出てくるんですよね。
まとめると面白い企画ではあったけど実際に動かしてみるとコスパが悪かったりしてこれ以上やっても意味がないのかなと感じて衰退していくこともあるということですね。
個人的には実際に行動しているわけなのでマイナスな理由ではないのかなと感じました。
まとめ
今回は経験を元にプロジェクトがフェードアウトした理由についてお話しましたがいかがでしたでしょうか?
ただ中にはある程度成功してこれ以上進行する必要はないかなと思ってフェードアウトしたプロジェクトもあるので全てがマイナスな理由でフェードアウトしたわけではないということだけお伝えします。
もし気になるプロジェクトがありましたら思い切ってチャレンジしてみるのも良いのかなと思います!
今回の理由は経験とは言っても憶測な部分もあるので100%合っているかと言われると難しいところもあります。
なのであまり鵜呑みにはせずにこんな感じなんだと思っていただけるだけでも十分かなと思います!
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございます!また次回もお楽しみに!
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