【感情を扱う】気持ちは時間の経過で自然に変わる話

心理系

こんにちは、takamasaです。

朝起きる時、仕事している時、勉強している時、ご飯を食べている時などなど、普段の生活において、どんな気持ちで過ごしていますでしょうか?

正解はないとは思いますし、環境も違うし気持ちの持ち方も違うと思います。

では、生まれてからずっと同じ気持ちでいる人っていると思いますか?

おそらくいたとしてもごく僅かだとは思いますが、大体は生きていく中で気持ちの変化はあるでしょう。

今日はそれについてお話ししようと思います。

行動すると気持ちが変化する?

私がお世話になっている心理の先生が言うには、気持ちは天気のように変わるとお話ししてました。

確かに言われてみると天気は自然現象だし誰かがコントロールしているわけではないし、気持ちも誰かにコントロールされてるわけではないということは納得できます。

さらに考えると、自分の生活する上で何かしら行動すると気持ちが変化していることも心当たりがありました。

例えば、朝起きたら「しんどいなあ」でもご飯食べて準備して仕事や勉強が始まると「頑張ろうかな」と変化していたり、仕事終わると「やっと落ち着いた。。」というようにその時によって変化していくという感じですね。

ここまで変化はしないよって人ももちろんいると思いますが、少なくとも24時間ずっと同じ気持ちには余程のことがないかぎりないと思います。

気持ちの変化に向き合うために

気持ちが知らない間に変化していくことがわかりました。

変化に流されたくない時は何が必要か?

先生の言葉や心理の勉強を元に考えてみた結果、どんな時にどんな気持ちになるのか?ということを把握しておくことが必要じゃないかと思いました。

例えば、集中したい時にどんな時に自分が集中できているかを把握しておくと、集中したい時に何が必要なのかを考えやすくなるみたいなイメージですかね。

まだ他にもあると思いますが、少しでも変化に向き合えると良いなと思いながら、これからも生きていきます。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【正義とは?】どちらが善か悪かを決めつけて良いのか?という話

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