こんにちは、takamasaです。
よく「相手の立場に立って考えろ!」という言葉を聞きますでしょうか?
実際に言葉で言われてもピンと来ないことってありますよね。
だって相手じゃないし。。。
そうですよね。
こないだ演劇のイベントに参加したときにふと思いました。
もしかすると演劇がヒントになるかもしれない。
ということで今回は他者になりきることでどんなことがわかるのかを考えてみたいと思います。
なりきる人の状況や心情を理解できる
まずイベントに参加して第一に思ったことがこれです。
演劇で役を演じるということは身近にいる誰かになりきってみることも似たようなイメージですよね(本人の前でやると嫌われるかもしれないので注意が必要ですw)。
この時にもし可能であればなりきる時に言葉の内容だけでなくその人の表情や口調などの雰囲気もなりきってみるとさらに理解しやすくなるのかなと感じました。
そもそも相手の立場を考えるということは頭ではわかってはいるけど実際にはどんなことをすれば良いのかわからないということがあるかもしれません。
そのような時に他者になりきるということが相手の立場に立って考えるということに有効なのではないかと思いました。
自身の価値観が広がるきっかけになる
先程の見出しに続きますがでは相手の状況や心情を理解できるということはどういうことか?
今まで知らなかったことを知ることになったので自分の価値観を広げるきっかけになるということですね。
相手の気持ちがわからないというときに他者になりきってみるということが一つのアイディアになるかもしれませんね。
他者になりきることは単に真似るだけじゃなくてその人の置かれている状況を理解できるということを今回はお話しました。
他者は身近な友達以外にもドラマやアニメのキャラクターでも良いですしもし他者の状況を考えたい時の参考にしてみるといかがでしょうか?
今回の記事が参考になれれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【どんな人生を送りたい?】どんな人生を送るかは自分次第という話
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