【恐怖】ホラーものって怖いはずなのにハマるのかを考えてみた

心理系

こんにちは、takamasaです。

今年もハロウィンが終わりましたね。

ハロウィンといえば、カボチャの収穫祭でありあとお化けのようなホラー、あとコスプレする人が多くなる季節ですね。

中でもこのホラー系はハロウィンに限らず映画やゲームなど1ジャンルとして幅広く、マニアもいるくらいメジャーでしょう。

この時私は思いました、ホラーって怖いはずなのになぜここまで人気なのか?

今回はその人気の理由は何かをホラーが得意ではない自分が考えてみました。

日常では出会えないものに出会えるドキドキ

まるで恋が始まるような題目ではありますが、普段の生活でホラーを感じることはあまりないと思います(多分ホラーの雰囲気を作ろうと思えば作れる人もいるかもですが、、、)。

ボロボロの家や屋敷は全世界で見かけることは多いですが、お化けや幽霊は実態があるわけではないしなかったとしても本当にいるのかどうかもわからないくらい謎なんですよね。

だからこそ、ホラー映画に出てくるお化けってファンタジーとはいえ実態があるように表現するので、そこからワクワクという興奮が生まれるのではないでしょうか。

子どもが見たら「本当にいるのかな?会ってみたい」なんて思ったりもしくは過去に思ってたりしたんじゃないかなあ、、、

明るい雰囲気の中にホラーがあると一層際立つ

そういえば、昔初めてあるテーマパークに行った時、ジェットコースターやメリーゴーランドなどいろんなアトラクションがたくさんある中で、お化け屋敷に初めて遭遇したわけなんですね。

その時の自分は「怖い」が先に勝ってしまい入りたいとは思わず、泣きそうになりながら離れたいという気持ちが強かった出来事を思い出しました。

今を思えば、怖いという気持ちは本当でしたが少なからず人の目には留まりやすかったと改めて思いました。

同じ明るい雰囲気のテーマパークでも楽しいとは思いますが、そこにあえて暗い雰囲気のあるアトラクションを入れることで、そのギャップに惹かれるという戦略だった、、、?

逆に全部暗い雰囲気だったら自分は怖いけど、好きな人はそれなりにいるかも、、、?

この記事を書いたときに「そういえばお化け屋敷に入るのなんで怖いんだっけ?」と自分の過去と分析をするきっかけになって楽しいと思えたので改めてホラーに感謝した瞬間でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【怒り】怒りの感情ってどこから来るものなのか考えてみた

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