【常識って何?】自分の常識は周りの非常識という話

心理系

こんにちは、takamasaです。

突然ですが皆さんはどこで生まれてどこで学びどんな人たちと関わってきましたか?

おそらく人によって答えがバラバラなのではないかと思いますよね。

自分ではこれが当たり前だと思っていたのに、、、と生きてて感じることもあるかもしれません。

そこで今回は自分の常識と周りの常識について考えてみたいと思います。

常識はいつの間にか植え付けられている

例えばあなたがとある村の子供として生まれ、生活していくとするとその村の考えや風習を教わると思います。

それがやがて自分にとっての常識になるかもしれません。

というのも生まれた頃とかは特に疑問に思うことなく素直に受け入れられたこともあるでしょう。

そして大人になり村を出て外の人たちと話していると全てではないとは思いますが周りと自分の常識のギャップを感じたり最悪の場合常識を押し付けられてしんどくなることもあるかもしれません。

これらを経て自分の常識と周りの常識の違いに気づき始めるんですね。

中には自分の常識だったことが周りにとっては非常識だったこともあると思います(決して悪い意味での非常識ではなく)。

常識を押し付けるよりも大事なこと(お互いを理解する)

よく他人から常識を押し付けられて傷ついたしんどい思いをした方もいるかもしれません。

あなたのこれおかしいというような自分が正しくて相手が間違っているというようなやりとりですね。

確かに今まで知らなかった常識に対して抵抗がある気持ちもわかりますがそれを否定することはその人の生き方を否定していることに近いと思います(ただ違法につながる場合は例外)。

じゃあどうするのかというとお互いの常識があるということをまず受け止めて(理解する)から取り入れるかどうかを自分自身で決めることかなと思いました。

自分の人生をどう生きるかは自分で決めて良いものであって押し付けられるものではないと思っています。

今回の記事、少しでも自分の人生を自分で決めれるきっかけになれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【悩みは止まることではない】悩んだ時こそ自分と向き合うチャンス

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