【届け先不明!?】料理を届ける時の2つの注意点

紹介

こんにちは、takamasaです。

最近は暖かくなり、稼働する配達員が増え、配達案件が争奪戦になりそうな季節になりました。

案件が無事取れて料理を受け取ってさあ届け先へと思ったら、、、

住所がわからない、届け先の建物名がわからない、該当する部屋番号が見つからない、などのような届け先に関する不明な点を見つけてしまいました。(私も何度も経験しました。。)

今回はメモも兼ねて、届け先に届ける時の注意点について書いてみたいと思います。

届け先の住所に似たような建物が複数あるとき

住宅街やマンションが多い場所への配達の時によくあることです。

大抵の場合は注文者からメモで具体的な目印を指定してくれますが、初めての利用者とかでごく稀に指定してないことがあります(特に届け先が一軒家の時に目印を指定してくれなかったらかなり大変でした)。

対処法としては、表札を見て注文者と同じ苗字を探したり、ブラウザで住所を検索して建物名を調べたり、それでもわからないのであれば注文者に目印はどこかを聞いたりなどできるかと思います。

マンションの部屋番号が見つからないとき

構造が複雑なマンションによくあることです。

エレベーターが複数あって特定のエレベーターでないと届け先に辿り着かないってこともあります。

これも先ほどと同様に注文者がメモに書いてくれてることが多いですが、稀にそうでない時もあります。

対処法としては、焦らずに注文者に「部屋番号を探していますのでもう少々お待ちください」と連絡を入れてから、自力で探すかもしくはすぐに「どうすれば辿り着けますか?」と聞くことも一つだと思います。

話すことは少ない仕事とはいえ、結局コミュニケーションが大事

ウーバーや出前館のような配達員という仕事は、お客様とコミュニケーションすることが少ないところも魅力的ではありますが、とはいえお店から料理を受け取るときはもちろんのこと何かトラブルがあった時はお客様とコミュニケーションを取る必要が出てくることがあります。

コミュニケーションを取ることはお店にとってもお客様にとっても円滑に料理を届けるためには必要不可欠だと私は思っています。

少々大袈裟に聞こえるかもしれませんが、どの仕事でもコミュニケーションは必要なのかもしれませんね。

配達する時の参考になれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【有無関係なし?】肩書きがあることの意味を考えてみた。

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