【家=安心、とは限らない?】リモートワークをすることで出てくる影響

心理系

こんにちは、takamasaです。

最近はマスクの着用が自由になってきたり、もうすぐコロナが2類から5類に移行したりで、コロナ前の状況にほぼ戻りつつあるのではないでしょうか。

コロナ禍を通じたことで、生活のあり方が変わりましたね。

中でも、今までは会社に通勤だったものが在宅ワークになったことが生活の大きな変化の一つだったと感じる人もいることでしょう。

今回は、改めてではありますが、リモートワークにしたことでどんな影響が考えられるかについて、書いていきたいと思います。

モードの切り替え

会社に通勤となると、自分の家から出て車、電車、徒歩等を利用することがあるでしょう。

その間に、少しずつ仕事モードにスイッチを切り替える時間を作りやすいという点があります。

在宅となると、通勤時間がない分、プライベートの空間が一緒になっていることもあり、スイッチの切り替えが比較的難しい傾向にあります。

コミュニケーション

仕事をする時、わからないことがあるなど、職場の人と何かしらコミュニケーションを取らないといけないことがあるとします。

会社に通勤していて、相談したい人が近くにいる時は、直接話しやすいという点があります。

在宅は、通勤と違い相談したい人が近くにいないことが多いため、テキストでのやり取りになることがほとんどでしょう。

どちらにも良し悪しがあり、正解か不正解では決められない

会社の通勤時間はだるいけど、職場の人に直接相談できる。

通勤時間がない在宅は楽だけど、職場の人に気軽に相談していいのかわからない。

というように、通勤と在宅どちらにもメリットがあり、デメリットもあります。

なので、どっちのスタイルが正解なのかは、人によって変わってくるんですね。

つまり、一概には決められないんです。

もし決める機会があったとしたら、デメリットに対してどんな対処が出来そうか?を考えることが、ポイントなのかもしれませんね。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【答えって何?】周りに答えを期待すると、心がしんどくなる話

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