【好きは行動の原動力】好きを語ることのメリット

好き 心理系

こんにちは、takamasaです。

以前NHKで推し活特集をやっていました(以下URL)。

人生&社会を変える!すごいぞ!“推し活”パワー

この記事は第2回でしたが第1回が昨年の10月にありました。

この第1回が放送された時に私は思いました。

「好きなものを語る会って身近にないな、じゃあ作るか!」

と思い今月そのためのFacebookグループ作りました!

そもそも好きなことを語ることってどんな効果があるのか?というお話を今回は書いていきたいと思います。

次の行動のきっかけになる

すべての動物の画像: ロイヤリティフリー成長 いらすとや

NHKの記事にも記載があった通り、好きなものを語ることによって自分にはもしかするとこれが出来るかもしれない、好きなもののためだったらこれをやりたいというような自分の今後のやりたいことに向かって行動するきっかけになるということです。

自分の好きなことを語ることで改めて自分が歩みたい人生はそういえばこういうものだったねという再認識が出来るというところもありますね。

自分は何が好きなのかを把握しやすくなる

いやいや今人生でやりたいことなんてないしと思っている人も中にはいるかもしれません。

それでも焦る必要はないと思っています。

人生の中でそう言えばこれがハマっていたなというものを箇条書きで良いので書いてみてそれについて自分の口で話してみる(ハマったきっかけ?期間は?どんな気持ち?)と自分はどんなことが好きなのかという自己理解にも繋がってくることがあります。

この理解が深まっていくとさらに人生で実現したいことが明確になりやすくなったりしてどんな行動が必要なのかみたいな流れになるのではないかと感じました。

好きから可能性へ

全てにおいて通用することではないかもしれませんが自分の好きなことやものから今の自分にはこんなことが出来るかもしれない、将来はこんなことがしたいというような話はNHKの特集から見て意外と珍しいことはないのかなと思いました。

出来るかどうかはやってみないとわからないことですしいきなり大きなことをやるよりは出来ることから始めることがやっぱり大事なのかなと思います。

今月作ったグループは好きや興味を語って元気になるだけでなく自己理解や今後の人生の行動に繋がれるようにしたいという思いのもとで作りました。

なのでこれからも語りやすい環境を作れるように行動していきたいと思います!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【無意識にしちゃってる!?】出来ていないということが及ぶメンタルの影響

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