【失敗は終わりではない】失敗したことでわかること

心理系

こんにちは、takamasaです。

テレビやYouTube、SNSなどで見る有名人を皆さんはよく見ますでしょうか?

皆さんもご存知かどうかはわかりませんが成功している人はこれまでたくさんの失敗をしてきていることがほとんどかと思います。

そんな時にもし自分が失敗したらと思った時ってどんなことを想像しますか?

今回は自らの経験を元に失敗したことでわかったことを書いていきたいと思います。

自分の価値が下がった訳ではない

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よく失敗したから自分はダメだとかこんな自分なんてと思うことがありました。

ですがよくよく考えてみると自分がダメだと思うことで自分自身で価値を下げているのではないかと感じたのです。

確かに失敗してしまったことに対して失敗してしまった自分が情けないと感じる気持ちもわかります。

けどそこからすぐに切り替えられないといつまでもドツボにハマってしまうのかなと感じました。

分析がしやすくなる

失敗しないと何がダメなのかという分析が難しいのかなと思いました。

ちなみに成功ばかりしていると安心しきって何もしないことがあると思いますが成功した時にもどうして成功したのかを分析することで失敗を防げる可能性が上がるかと思われます。

失敗が多ければ多いほど実はどこで間違ったのかの判断材料が多いということですね。

終わりに

今回は失敗についてお話ししましたがいかがでしたでしょうか?

失敗をつい自分のせいにしてしまうことは責任感が強く仕事に対してしっかりと向き合っている証拠だと感じています。(だからと言って自責することが良いという訳ではありません!)

なので失敗することがダメという訳ではないんですね。

それに失敗したところで大抵の場合は死ぬ訳ではありません。

大事なのはこの失敗を糧に次に何をするべきかを考えられると良いのかなと感じました。

この記事が参考になれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【当たり前がなくなる怖さ】照明が突然切れたらメンタルにきた話

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