こんにちは、takamasaです。
数ヶ月前からTikTokやX、YouTubeなどで猫ミームというものが流行っていることはご存知でしょうか?
そもそもミームという言葉を調べてみると、おもしろ動画や画像のことを示しているみたいで、その動画や画像に猫が使われているというものが猫ミームと呼ばれているそうです。
今回は、私がいくつか猫ミームを見てみて思ったことをいくつか紹介していきたいと思います。
猫で紹介することでストーリーがわかりやすい
実際に流行っている猫ミームは、自分の周りに起きた出来事を表現するためによく使われます。
私が見た感想としては、言葉で説明するよりもイメージがしやすくさらに喜怒哀楽もあるのでとてもわかりやすく見れると思いました。
と言うとなんだか堅苦しいような感想ですね汗。
猫好きな人が多いところも流行った要因かもしれませんね。
流行るのはすごいけどなぜ今、、?
可愛らしい猫ミームが面白いことはわかるのですが、なぜ今この猫ミームが流行ったのか?とふと思いました。
猫を使った動画自体はかなり前からあるし、以前誰かが作っていてもおかしくはないのでは、、、?
ただ自分が考えられる推測としては、簡単に動画編集できるようになったこと、猫の面白画像を提供する人が増えたことなのかなと思いました。
数年前からcapcutという簡単に動画編集ができるアプリが誕生して、TikTokでは最後にcapcutのロゴがちらっと見える動画が多いことから、動画編集としてよく使われているようです。
さらに(capcutの使って?)猫の面白画像や動画を切り抜いてそれを素材として提供している人も出てきたところから猫ミームが増えてきたのではないか?と考えました。
ということは、まだ世に出ていない面白画像や動画の素材を提供すればまた違う形で流行り出すのではないか?
とまあ単純に考えればそうなるのですが、なかなか簡単にはいかないよなあと思う今日この頃でした。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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