こんにちは、takamasaです。
仕事や勉強、生活する上で上手くいくこともあればそうでないこともあるかと思います。
上手くいくと嬉しいものですが、そうでないと凹んでしまうことも無理もないですよね。。
けど、どんな結果であれ受け止めることが次につながるきっかけとなるんですよね。
今回はそれについて書いていこうと思います。
受け止めるのは「評価」ではなく「事実」
人からの評価をもらうときに、あなたのここが良い悪いという感じでもらうことがあると思います。
時々自分がそうだったのですが、良い悪いというところしか意識していなかったことで、嬉しいや落ち込みが発生し、次に何をするかということに意識が向かずに成長につなげることが難しかったんですね。
要するに一喜一憂するだけでは、行動に起こせてないから成長はできないということですね。
というのも、嬉しいことは受け止めて悪いことは受け止めないというような自分の解釈基準で受け止めるかを判断してしまうと、壁に直面した時に立ち向かうことができず前に進むことが難しくなってしまいます。
なので、自分の解釈から受け取る判断をするというよりは自身が起こした行動もしくは行動に対して言われたことという事実を受け止めることで次に意識が向きやすくなるのかなと仕事をしていて感じました。
難しいかもしれませんが、「自分の解釈」と「事実」を切り分けてみると考えやすいです。
事実を受け止められない時は、、、
わかってはいるけどいきなり事実を受け止めろと言われてもしんどいわ、、って思うこともあるかもしれません。
もちろん心の準備なしにいきなり事実を受け入れろと言われても簡単に受け入れることが難しいと思うのは自然なことだと思います。
じゃあ何をするか?
さまざまな方法はあるとは思いますが、時間を決めて適切に感情を吐き出すということが重要なのかなと思いました。
時間を決めないでおくと、永遠に終わらないこともあってなかなか次に進めないということがあるからなんですね。
吐き出す方法は正直なんでも良いと思います。
紙に書いて破ったり、信頼できる人に話たり、絵にしてみたりなどが今の気持ちを吐き出すことにつながるのかなと思います。
そうすることで気持ちの整理ができたり落ち着きが出てきたりして事実として受け止めやすくなるのかなと思いました。
いきなりは難しいかもしれませんが、少しでも参考になれれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【好き嫌いはもったいない?】相手の話を聞く時に大事にしていること
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