こんにちは、takamasaです。
今年花粉ないか?と思っていましたが外に出たら普通に花粉いるじゃんと思わず突っ込んでしまいましたね笑。
今回は今週投稿した紹介記事の続きです!未読の方はこちらからどうぞ!
前回は相手を傷つくかもしれない言葉を紹介していきましたが今回はこの言葉をこれから言いそうになった時にどんなことを心掛けたら良いのかを書いていきたいと思います。
個人の価値観に気づく
とは言っても前回の記事でほぼ結論は書いていると思いますが傷つく言葉のおおよその共通点は個人にとっての当然や当たり前のような価値観によるものと書きました。
価値観は自分がどの環境(家庭・学校・組織)に身を置いたかによって変わるものです。
それゆえに全く同じ価値観の人に出会うことは滅多にないんですよね。
ということは価値観(その人の当たり前)のズレがあることは珍しいことではないということがわかりますね。
なので自分は傷つけたつもりはないのに相手は傷つけてしまったということが起こり得るということです。
もしそういう状況になった時に価値観の違いに気づけるかどうかで関係が変わってくるのではないかと思いました。
そうは言ってもやはり、、、
いやいやわかってはいるけどもどうしても自分の価値観が前に出てしまうという気持ちもわかります。
言いたくなっちゃいますよね。
価値観を理解するということ自体は良いことなのですがどうしても受け入れられないということもあると思います。
ですが正直なところそれでも良いと思っています。
無理に価値観を合わせようとすると返ってストレスになる方も少なくはないのかなと思いました。
ただし、相手との関係性をどうしていきたいかを考える必要があると思います。
それによっては価値観を理解する必要があるしもう関わらないと思うから理解しないということも選択の一つです。
ちなみに初対面から早い段階で価値観の違いに気づけると今後どうしていきたいかの決断が比較的しやすいと思います(後になってくると後ろめたい気持ちになって決断がしにくくなるため)。
言ってしまったものはしょうがない、大事なのはその後
今回はこんな感じで未然に防ぐ方法を紹介していきましたがそれでもつい無意識のうちに言ってしまうことはあるのかなと思います。
しかし過ぎたことを考えても仕方ないので大事なのはその後どんな関わりをするかなんですね。
先程の価値観の理解するかしないかの話に該当しますね。
最初は難しいかもしれませんが少しずつできることから始めてみるのも良いかもしれませんね。
この記事が参考になれれば嬉しいです!
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【たまたまは禁物?】2つのケースから偶然が危険になり得る理由
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