【元気だけじゃない!?】子供の目線が人生のヒントになるかもしれない話

紹介

こんにちは、takamasaです。

朝のテレビで専門家の方がニュースについて批評する光景は見たことがありますでしょうか?

特に新しい制度やある人に対して「発想が子供ですね」みたいなコメントを聞いたことがあるような無いような、、、(といううろ覚え)。

子供という言葉が悪いイメージで使われることって何だか変だなあと感じました。

それと同時に子供から学べることって意外とあるんじゃないかなあと思いました。

今回は具体的にどう活かせるかとまでは言えませんが子供から学べることは何だろうということを考えてみたいと思います。

見る視点が大人と子供で少し違う

視線入力のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

大人の視点と子供の視点って違いますよね。

体格の違いだけじゃないの?って思うかもしれませんがそれだけじゃないと思いました。

どんなシチュエーションだったか覚えていませんが大人が良いアイディアがないかと考えていた時に子供の何気ない発言や考えがヒントになってアイディアがヒットしたということがあったような、、、。

何が言いたいかというと大人の視点では思いつかなかったことが子供の視点でわかることがあるということですね。

子供の素直さが大事なことを思い出させてくれる

これは微かな記憶ですが私が幼稚園くらいの時に父さんと車でお出かけしていた時でした。

父さんは運転に関して嫌なことがあると怒るタイプでした。

私はそれを見て嫌だったんでしょうね、思わず「ねえ怒らないで」と言ったら父は何かに諭されたかのように怒らなくなったそうです。

父さんは普段は子供のいる前では怒りの感情を出さないようにしていました。

これは予想ですが子供時代の私の言葉によって父さんは感情に支配されていたことに気づいたのではないかと思いました。

目の前のことに集中していると大事なことって意外と忘れがちだったりするんだなということがわかりました。

子供から学ぶことは意外とある

大人は子供の手本でなければならない

私が勝手に思ったイメージなのですがどうでしょうか?

確かにこの考えは素敵なことだとは思いますが勘違いしないで欲しいことが子供から学ぶのは恥だとは全く思いません

むしろ違う視点の考えが得られるってめちゃくちゃ貴重だと思うんです。

先程のアイディアもそうですし大事なことを思い出させてくれることもそうです、これらも子供の考え方感じ方があったからこそわかったことなのではないかと思いました。

これからも子供の声に耳を傾けることをしないとなと思う私でした。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【多分こうだったかな?】過去の経験から人と仲良くする方法を考えてみた。

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