こんにちは、数週間ぶりに配達をしようと朝外に出るという朝活を今終わらせてきました。
会話とかで「俺これ知ってるんだぜ?」とか「お前知らないの?」のような所謂マウントを取るもしくは取られた経験ありませんでしたでしょうか?
現に私は取られた経験もありましたしお恥ずかしながら無意識に取っていた経験もあります。
マウントを取られた時は「あいつうざい」「会話を奪われた」みたいな被害になることは容易に想像できるかと思いますよね。
流石にこのマウント取りが身の回りに多いと「そこまでしてマウントを取りたがる理由と真意ってなんだろう?」って思ったので自分なりの考えをまとめてみました。
こんな考えなんだなあふうんという感覚で読んでもらえたら嬉しいです。
相手よりも優位に立ちたいという理由
言わずもがなって感じですよねw。
これは人間の生存競争というか相手に優位に立つことによって自分の存在を確立させていると言った感じでしょうか。
優位に立つ本能について実際に調べてみると性格ではなくもともと備わっている生存競争の本能(知恵袋参照)ということみたいです。
性格ではないということは誰しもが起こり得るということなんですね。
教えたいという真意
ここからは推測ですが教えたいという気持ちがあるのも一つなのではないかなと感じました。
ある話題についてすごく詳しいとしたらそれを他のみんなが話題にした時にそれを共有したいがためについマウントを取ってしまったような言い方になってしまったみたいな感じだと思います。
これは結局言い方にもよるのかなと思いますが真意としてはなくはないのかなと思いました。
みんながみんなマウントを取りたいという理由だけでマウントを取っているわけではないのかなという考えのもとで推測させていただきました。
自信がないという真意
これは割と考えたことがあるのではないでしょうか?
最初に書いた優位に立ちたいことに繋がると思いますが周りの承認が欲しいためにマウントを取って自信にしたいということが真意なのではないかと思いました。
特にSNS(TwitterやFacebook,Tiktok)で他人の生き方を否定して自分を優位に見せようとする人が特に自信のなさを時々感じることがあります。
自信は他人から得るものではなく自分で作り上げるものだと自分自身が心理を通じで学びました。
まとめ
今回はマウントを取ってしまう理由と真意について書きましたがマウントを取る人みんなが同じ真意だとは限らないということを誤解のないようにここで書いておきます。
それとマウントを取ること自体を良い悪いを決めているわけでもありません。
いかがでしたでしょうか?
思い当たることはありましたでしょうか?
この記事を読んだところでマウント取りが必ず解消されるとは思ってもいません。
ただこれを読んだ時に少しでもマウント取りに対する理解だったり自分事として捉えられたり自身の行動に気づけることができたとしたら書いてて良かったのかなと思えるようになります。
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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