こんにちは、takamasaです。
学期末の学校生活の振り返り、会社で3か月経過後の振り返りなど何かしら勉強や仕事などの振り返りをやる機会ってよくありますよね。
では、自分自身の振り返りはどうでしょうか?
特に就活の時はよくやった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この自分を振り返るときに、自分を見ることが必要になってくると思いますが、今回は自分を見ることにおいてどんなことが必要かを考えてみようと思います。
「ただ自分を見るだけ」なら意外と簡単だが、、、
例えば、学校生活を送っている自分の振り返りを例としましょう。
授業を受けている時、休み時間はどう過ごしているのか?先生やクラスメイトと関わる時はどう関わっているか?それに対する相手の反応はどうか?という感じで自分を基準として考えるでしょう。
ただそうして振り返った時に自分のしてきた行動は振り返ることはできますが、それによって相手がどう思っているのかまで考えるとなると難しいことがあります。
ただ相手が本当にどう思っているのかは、相手に聞かないとわからないですし一人で考えても仕方がないところもあると思います。
自分の話し方や関わりに限らず、相手がどう思っているかを正解不正解関係なくイメージすることこそが自分を俯瞰的に見る上で大切な観点の一つなのではないかと私は思いました。
一喜一憂することがゴールではない
こうして振り返ってみると、人によっては「自分なんて」と自分を卑下することがあるかもしれません。
振り返りをすればよくあることですよね。
ただ以前にも別の記事で書いたかもしれませんが、過去の出来事を喜んだり自分を責めたりすることが重要ではありませんし、極端に言ってしまえばする必要もないんですね(ただ喜んではいけないというわけでもありません、ややこしいですね汗)。
つまり自分一人や複数人と振り返りする時に褒めたり説教することは、さほど重要ではないということですね(人によっては時間の無駄?)。
結局それをしても過去を変えることはできないのであれば、何が変えられるか?
そう、今の行動ですよね。
こういうことがあったからじゃあ次どうする?今何する?というように、過去を見て今後どうするかを考えることが本来の振り返りの目的なのではないかと私自身すごく感じました。
ネガティブなことがあるとつい引っ張られてしまう自分ではありますが、感情を出すことと振り返りをすることをしっかりとメリハリをつけていけたらと思いました。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【失敗】レシピ通りに料理をしてもうまくいかない考えられる要因
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