【便利で完結していいのか?】機械に全てを任せて本当に大丈夫なのか?

心理系

こんにちは、takamasaです。

スマートフォン、スマートテレビ、スマートウォッチ、など数十年前にはなかった便利なものが今はたくさん出てきましたね。

もっと遡ってみると、洗濯機や冷蔵庫、テレビのようないわゆる三種の神器の登場も衝撃を受けた方もいるのではないでしょうか。

その当時も今でも機械に任せて本当によかったのか?と最初は思った方もいるかもしれません。

今回はその疑問の背景からこれからどう機械と付き合っていけば良いのかを考えてみたいと思います。

機械に任せると人自身の役割がわからなくなる?

これはあくまで推測に過ぎませんが、今まで自分のやってきたことを機械に全て任せることで自分のやるべき量が減って自分が楽になるという利点がある反面、自分が何のために生きているのか?のような自分自身の役割がわからなくなってしまう懸念もあるのではないかと考えました。

もちろん全員がそうなるわけではないと思います。

今まで自分がやってきたことが、悪い言い方をすれば機械に全ての役割を奪われて急に自分が何をすればいいのかを考えないといけないことに逆にストレスに感じる方もいるかもしれません。

もちろん、機械に任せること自体は決して悪いものではなく逆に状況が良くなったこともあります。

手作業でやってきたものを機械に任せたことで別の作業に時間を費やすこともできた話も聞くので、一概に機械に任せること自体が悪いというわけではないかと思います。

機械に取って代われない役割もあるけど大事なのは。。。

ただ中には機械に任せられない役割もあったりして、先ほどお話ししたような懸念にはならないと感じる人もいるかもしれません。

確かに今は機械に取って代われないけど、数十年経てばもしかすると、、、なんて気になることもあるかもしれません(ただ正直なところわからない数十年後のことを考えたところでしょうがない部分もあります汗)。

大事なことは機械に取って代わったとしても、今の私たちには何ができそうかを探求することだと思いました。

少しでもこんな人生を送りたいという思いがあるのであれば、役割を取られたから終わりではなくその人生を歩むためには何が必要かを考えて行動するに越したことはないのではないでしょうか。

多少無責任に感じるかもしれませんが、私にとっても考えないといけないところでもあったので引き続き探求していきたいと思いました。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【コミュ障でも良い】人間関係を作ったり選択することできるのは自分という話

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