【人間関係】これから友達や仲間を作る時に大事にしていること

紹介

こんにちは、takamasaです。

新年度に関わらず、友達や仲間を作る機会は結構身近にあると思いますが、皆様はどう思いますか?

学校のような教育機関はもちろんのこと、新しい職場だとか既存のサークルコミュニティなどたくさん考えられると思います。

その時に乗り遅れて友達や仲間を作れなかった、最初は作れたけど徐々に心の距離を感じるようになってしまったなどを自分がいくつか経験しました。

だからこそこれから友達や仲間を作る上で大事なことって何だろう?ということについて考えてみたいと思います。

死ぬまで関係が続くことを期待しない

ドラマやアニメなどにおいて、昔からの幼馴染がいたり学生時代ともに過ごした仲間が今でも一緒に遊んだり仕事していたりなどに憧れたことはありませんでしたか?

私はよくありました笑。

昔からの人間関係を大切にしたり維持できたりすることって、私にとってとても羨ましいことでもありコンプレックスでもありました。

私のことはさておき、何が言いたいかと言うと先ほどの幼馴染や学生時代の仲間のシチュエーションはそう簡単には起きませんし、その時に関係性を作れたとしても雰囲気が良い悪い関係なく諸々の事情で関係性が続けられないこともあるということです。

学生時代なら一緒に過ごせる関係性を比較的作りやすい環境ですが、学校を卒業して別々の環境になってしまうとそれぞれの環境での関係性構築もあると思いますし、なかなか前の関係性を維持する余裕がなくなってしまう可能性が出てしまいます。

つまり逆を言えば、仮に学生時代に関係性構築が上手くいかなかったとしても、それはあくまでその環境の中での話であって、他の環境では上手くいかないかと言われたらそうとも限りませんので、深刻に考える必要はないかなと私は思います。

自分の関わり方が正解の時もあれば不正解の時もある

思春期を迎えると、周りとのコミュニケーションを意識し始めるでしょう。

そこで初めて自分の関わりが良かったのかそうでなかったのかに気づき始める方もいるかもしれません。

ただ良かったかそうでなかったのかについては、たまたまその環境や人だったからうまくいったのかそうでなかったのかということもあるかもしれません。

つまり言い換えると、自分の関わり方がその時によって正しければ間違っていることもあるということです。

自分の関わりによって、救われた人もいれば傷つけてしまった人もいることもあるということですね。

いずれにせよ関わり方どうするのが正解かは本人が決めることだとは思いますが、、、汗。

コミュニケーションの失敗は、実は貴重

もし自分のコミュニケーションの仕方が良くないものと感じたとしたら、実はそれは非常に大切なことなのではないかと私は思いました。

いきなりポジティブシンキングになれというわけではありませんが、よくよく考えてみると良くなかったということは、自分のコミュニケーションによって発生した相手の反応をしっかりキャッチしていてそれを自分事として捉えているとも考えられます(言い換えればコミュニケーション向上のチャンスとも言えるわけなんですね)。

もちろん人によっては、いきなりそんなこと考えられないと思ってしまうのも当然です。

コミュニケーションが上手くいけばそれはそれで良いですが、失敗したからと言っていきなり人生が終わるというわけではないと思いますし、誰しもがコミュニケーション力が最初から高かったとも言い切れないと思いますので、少しでも人間関係構築についての励みになれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【料理あるある?】料理を提供した後に言われた一言がモヤモヤした話

コメント

タイトルとURLをコピーしました