こんにちは、11月なのにお布団が暑い、、あれ今何月だっけ?と錯覚している最近の私です。
私はエンジニア職を2年で辞めて現在心理カウンセラーを目指していますがエンジニアを辞めて後悔はありませんかと聞かれたら答えはNOです。
むしろエンジニアの世界を少しでも知ることができて良かったと感じています。
とは言っても今は心理カウンセラーの仕事をまだ本格的に始まってない(実習生ではあるが)ので正直どこまで続くかはわからないものです。
私にとっては一つの検証みたいなものです。
もしかするとまた別の職業を目指しているのかもしれませんし。
そこでふと意外と検証って大事なのかなと思ったので今回はトライアンドエラーが重要な理由について書いてみたいと思います。
やってみないと正解がわからない
やっぱりこれに尽きると思います。
それに案外全てのことにおいて言えることなのかなと感じました。
私の例でいくとカウンセラーで仕事をやっていけるのか?という疑問に対しての答えは大抵「やってみないとわからない」とカウンセラー学校の先生は答えていました。
そりゃそうですよね笑。
数学の世界みたいに答えは決まっているわけではないので先生が簡単に答えられないのも無理はないと思います。
やってみたくてもできない時は?
他にもよくあるのは私〇〇をやってみたいと思うんだけど成功すると思う?という質問を友達から投げられた時、私の場合は「良いね!まずやってみたら?」と言います。
だって成功するかどうかのような未来の話は誰もわからないんだもの汗。
ただしこの時に向いてないからやめた方が良いということは余程のことがない限りは絶対言いません。
それを言ったら本人のやる気が下がってしまう可能性があると思ったからです。
ただこの質問を将来のパートナーや家族関係に話すとなるとやめた方が良いと言う声が出てくるかもしれません。
将来の生活がかかっているから心配しているという意味でやめた方が良いと思っているかもしれません。
これに関しての解決法は3つあるのかなと思ってまして、、
・自分のやりたいことを全集中する
・生活も大事にしつつ出来ることからやる
・生活に全集中してやりたいことを我慢する
個人的には真ん中が妥当なのかなと思いました。
生活を大事にした上で出来ることはなんだろうかということを考えてまた検証をしていくと生活とやりたいことを両立出来て良いのかなと思ったからですね(大雑把な理由ですみません汗)。
他の方法があるとしたらやりたいことについて理解のあるパートナーを探すという方法もありなのかもしれませんね汗。
最後に、、、
今回はトライアンドエラーの重要性について書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
結局のところ未来がどうなっているのかという答えについてはタイムマシンに乗らない限りは誰もわかりません。
結果が良くなっていればそれで良いし悪かったとしてもそこからまた良くしていくにはどうしていくかをまた繰り返し検証していけば良いと思います。
結果が悪かったからと言って命に関することでない限りは人生が終わるわけではないと思うのでそこからまたいろいろ試していけば良いと思います。
これをきっかけにやりたいことに向けて行動出来ることが出来たら嬉しいです。
ぜひお互い頑張りましょう!
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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