こんにちは、takamasaです。
2年前に、勉強する意味について考えた記事を書きました。
要約すると、勉強する習慣をつけておいた方が、将来勉強に苦はならないということですね。
とはいえ勉強する習慣をつけることが良いことはわかっても、勉強した方が良かった瞬間ってなんだろう?ということが気になったので、今回は、それについて考えてみたいと思います。
無知で恥ずかしい思いをした
学生を卒業して、すぐ社会人になった時とか特にあるあるなのではないでしょうか。
マナー、社会情勢、専門的知識、などなどたくさんありますよね。
相手から「そんなことも知らないの?」と言われた時は、恥ずかしいと通り越して泣きたくなります。
せめてこの業界に入る前に知っておけばよかったと思ったことが、何度もありました。
プロアマ関係なく、足りないところが出てくる
であるとしたら、事前に勉強しておけばいいだろうと万全な態勢で業界に入ったとしても、やはりどこかしら足りないところが出てくるものだと私は思います。
勉強したとしてもいつまで勉強すればいいのと思うこともあるかもしれません。
そんな時に私は、どんなにスキルを磨いたり、経験を積んだとしても完璧な人になるのは難しいと悟るようになりました。
というのも、社会が必要としているものも時代の変化とともに変わってきますしね(例えば、数十年前はAIの話題なんてなかったのに、今はAIの話題がたくさん出てきているのはわかりやすい例ですね)。
だからこそ、学生はもちろんのこと、先生や専門家も勉強は欠かせないものであって、そうしていつの時代でも社会に適応できるように、自分を磨き続けていくものなんだなと気づきました。
仕事に就くことは、終わりではなく、むしろ始まりなのかもしれませんね。
自分もまだまだ勉強し続けます。
今回は以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【誤配防止】暗証番号を取り入れたウーバーに対して思うこと
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