【人生のパートナー?】どんな状況でもストレスは発生し得る話

心理系

こんにちは、takamasaです。

転校、転職、転部といったような環境を変えることは、何かしら要因があると思います。

人間関係や活動内容などにストレスを感じるからというのも一つかもしれません。

私は会社員を辞めて数年経ちますが、それでもストレスについて気づいたことがあったので、今回はそれについて書いていきたいと思います。

いろんな形のストレスがある

一言でストレスと言っても様々あると思います。

忙しすぎて疲れる、難しい問題に直面している、些細なことでイライラするなどいろんなシチュエーションがあると思います。

これらがあることを考えると、どれだけ環境が変わったとしても他のストレスが残っていたり、新たにストレスが生まれていたりすることが考えられます。

例えば、仕事量が多くて疲れる職場から仕事量が落ち着いている職場に転職しても、忙しいストレスは軽減されたけど、人間関係という違うストレスが出てきたみたいなイメージです。

ストレスを「なくす」よりは「扱う」

結局のところ、どんな環境にいたとしてもストレスを完全になくすということはほぼ不可能なのではないかと思いました。

なので、ストレスを感じたと思った時にどう吐き出すか?ということが重要になってくるのではないでしょうか。

私としては、ストレスを感じること自体は全部が悪いというわけではなく、むしろ感情が動いている証拠の一つなのではないかと思います(それと耐性が付くメリットもありますね)。

だからと言って溜め続けていても生活に支障が出てしまうため、今自分に起きていることを言葉に出してみたり、誰かに話してみたりなど自分に合った方法で適切に吐き出すということがストレスを扱うことにつながるのかもしれませんね。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【いじりは難しい】実は陰でいじる方が悪い印象に残りやすい?

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