こんにちは、takamasaです。
皆さんは大事な試験前や大事な試合前、大事なプレゼン前になると失敗しないかなとか失敗したらどうしようだとか思うことってありませんか?
失敗しないか不安になってしまうこと自体はよくありますよね。
心臓バクバクで今にも口から飛び出してしまいそうな気持ちになったことは私も何回かあります苦笑。
よくその不安に対する対策として深呼吸だったり人という字を書いて飲むということが挙げられますよね(やったことある方いらっしゃいますか?)。
そのようにして不安と向き合ったりしている姿勢はすごく良いと思いますがそもそもなんで不安というものが来るのでしょうか?
今回は不安が発生する要因とすぐになくならない理由についてお話したいと思います。
不安が発生するのはわからないことだから
そもそも不安ができるきっかけは皆さんにとって何が挙げられますか?
試合が決まった時?プレゼンが決まった時?自宅にいるペットの餌やりを忘れたことを思い出した時?
などなどあると思いますがこれらには共通していることがあります。
勘の良い人はわかるとは思いますがこれらって未来のことなんですよね。
例えば試合が決まった時の不安ってうまく出来るかなとか結果を残せるかなとかだと思いますがこれらって結局のところ試合当日になってみないとわからないことなんですよね。
ペットについても同じでペットの餌やりを忘れた後のペットの状態がどうなっているかというのは当然そのペットの様子を見てみないとわからないものですよね。
そして試合当日でパフォーマンスをやり切ったらやる前の不安ってとっくに去ってしまっていますよね?
なのでまとめますとたいていの不安は未来の出来事がどうなっているかわからないから出来上がってくるもので出来事が終わってしまったら自然と不安は消えてしまうということですね。
不安の向き合い方
じゃあ要因はわかったから不安の向き合い方って何?というところが気になりますよね。
私的な結論としてはやるべきことをしっかりとやることですね。
え、意外とシンプルと思いますがこれで良いんです笑。
意外とやることをしっかりやれば不安を考える余裕がだんだんと無くなってきます。
試合だったらやらないといけない練習としっかりやって本番もやれることをしっかりやることを意識すれば不安を考える余裕すらなくなると言われています。
ペットも同じで状態がどうなっているかを考えるんだったら今どうするか(家に帰るのか仕事なら仕事をしっかり終わらせることなのか)を考えて行動するに尽きると思います。
まとめ:不安は自分で作っている
今回は不安について書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
不安って誰かが作ったものではなく自分が作ったもの何ですよね。
なので不安について誰かを責めることは基本できないと思っています。
ただ不安を持ってること自体は悪いことではなく本気でその不安について向き合っている証拠だと思っています。
なので不安をなくすことに意識するのではなく今出来ることって何なのかを考えて行動することがとても大事ということです!
これをきっかけに不安に対するイメージが変わることができれば嬉しいです。
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回をお楽しみに!
コメント