【バイオリズム】時にはいろんな自分も出て良いんじゃないかという話

心理系

こんにちは、takamasaです。

今みなさんはどんな気分で過ごしていますか?

よく感情は天気のように変わっていくと言われますが、もしかすると感情に限った話ではないのかもしれません。

つまり思考や行動も天気のように変わっていくかもしれないと思ったので、今回はそれについて考えてみたいと思います。

素に近い自分を出さないようにするといつかは爆発する

昼間過ごしている自分、夜過ごしている自分、学校や職場での自分、家での自分、移動中の自分。

どんな自分も全て同じな人を見たことがありますでしょうか?

少なくとも私は見たことがありません。

何のドラマかアニメかは忘れてしまいましたが、学校で過ごしている時と家で過ごしている時の姿が全く違うキャラクターがいた記憶があります。

それを見た時に、どれが素なのかはわからないけどこうでもしないと自分を保つのが難しいのかもしれないと感じました。

逆を言えば、自分らしさを抑え続けると空気を入れ続ける風船のようにいつかは破裂して壊れてしまうという感じですね。

どんな自分でも出して良いのではないか?(違法な行動になる場合は例外)

いろんな自分を持っている人の中には、こんな自分を周りに知られたくない、こんな自分が嫌いなどいろんな理由で自分を抑えていることもあるかもしれません。

特に大人になると周りの目もあって、なかなか自分らしさが出せないなんてこともあるかもしれません。

ただ不意に出したくない自分が出てしまうこともあったりなかったり、、、

よくそれで恥ずかしさや自己否定が出てくることがあると思いますが、ついいろんな自分が出てしまうことってたまにはあってもいいんじゃないかと最近思いました。

むしろ、その自分と今後どう付き合っていくかどう向き合っていくかという自己理解のチャンスと捉えるようにしています。

特に法律に引っかかるようなことでなければ、出したくない自分を無理に抑える必要もないし無理に好きになる必要もないし、どこかしらそんな自分がいてもOKと思える機会があると少しは心が楽になったりするもんなんかなあ、、と思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【思いやり】相手への気遣いが、かえって弱くしてしまうかもしれない話

コメント

タイトルとURLをコピーしました