【ネガよりポジ】アドバイスする上で大事にしていること

紹介

こんにちは、takamasaです。

これまでも他人にアドバイスするシリーズを何個か書いてきたことを今日ここに書くまでに気づいていなかったことに驚きでした。

同じ内容でも切り口を変えれば違うものに見えるよね!?ってことで今回はそれについて書いてみたいと思います笑。

以前書いた他人にアドバイスするシリーズの一つ

今回は以前書いたものとは違い、アドバイスを受ける側がアドバイスを受ける準備が整っていること前提で書いていきます。

原因を追求より次何するか?

アドバイスするときに、なんでできなかったのか?どうしてできなかったのか?というような原因を追求する会話がよくあると思います。

確かに振り返りの一つとして何ができなかったかを考えることは悪いことではないとは思いますが、ここに意識しすぎると返って気持ちが落ち込んでしまってそれどころじゃないみたいになってしまうかもしれません。。。

どうして悪かったのかを振り返ったところで過去を変えることはできないので、過去は受け入れるに尽きます。

なのでこれからより良いものにするには何をしたら良いのか?というような未来の話に向けることをメインにするのが大事なのかなと思いました。

余談:心理の勉強していくと、、、

心理の先生の授業を受けたり勉強したりしたときに思ったのは、未来に向ける話が多くて過去の原因を追求していくことは少ないように感じました。

ちなみに心理では原因論のフロイト派か目的論のアドラー派で分かれると思いますが、先生はどちらかというとアドラー派が強い印象でした。(個人的に好きなのはアドラー派です。)

先生の授業や言葉を聴いたからこそ、上記にも記載した未来の話に向ける方が良いと賛同できたのかもしれません。

これからも気づきや学びを得たいと思う今日この頃でした。

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【時代の変化?】テレビ放送の利点って何だろう?

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