【ネガの引力】大変な状況だからこそ、楽しむことでメンタルを安定させていた話

心理系

こんにちは、takamasaです。

先日、とある舞台のお手伝いをする機会がありました。

そこでは、お客様を接客したり、裏での作業だったりたくさんやることがありました。

今回は、大変な状況においてどういうメンタリティで乗り越えてきたかについて、お話ししてみたいと思います。

疲労は、ネガに気持ちが引っ張られるきっかけになる!?

お手伝い関係なくどんな仕事をしようが、疲労は蓄積されます。

自分が疲れていることを理解していれば、ちゃんと吐き出し(クリアリング)するという対処が出来ますが、怖いのが疲れていることに気づけないことです。

まだ大丈夫と思って頑張っていたら、いつの間にか倒れる寸前になっていて、ふとしたきっかけで知らないうちに倒れてしまったということが私にありました。

この時、単に身体が疲れただけでなく精神的な疲れもあって、その疲れがいつの間にかイライラやだるさに引っ張られていたのではないかと思いました。

だからこそ、意識的に楽しむことに取り組んだ。ただし、、、

ネガティブに引っ張られて、気持ちがしんどくなるといつの間にか周りに表情として表れてしまうことがあると思います。

だからこそ、周りにも自分にも鼓舞するために、会話に冗談を交えて場を和ませたり(もちろん場所を選んで)、スキップしたりなど自分が楽しめる行動を起こしていました(良くも悪くも自己中心的ですが汗)。

そうすることで、不思議なことにいつの間にか乗り越えてたみたいな感じになってました。

これらの話から、じゃあしんどい時は無理にでも楽しまないといけないのか、、と感じる方がいるかもしれませんが、そうではありません。

やっぱり楽しむことにもエネルギーは使うので、実際はその場しのぎに過ぎなくて、疲労は完全には解消できるものではないと思っています。

なので、落ち着いたらちゃんと疲労を解消するための時間を設けることも必要なのではないでしょうか。

今回のお手伝いは自分にとって、大切なことを学んだ機会でした。

今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【しっかりできる】真面目な人ほどつまらないやイライラを感じやすい?

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