こんにちは、takamasaです。
最近、夏バテで食欲が落ちているなあと思ったり、夏バテではないけど何故か食欲がすごくあると思ったことありましたか?
その日のメンタルの調子や体調次第で、食欲が変わることもよくありますよね。
ついご飯が美味しくて食べ過ぎてしまうことってあるからこそ、体重が増えてしまうなんてことがあったりなかったり、、、
そこで、身体や体調の健康を大切にするための一つとして、自分がご飯を食べ過ぎないように意識したことについて、書いてみたいと思います。
何となく量を減らすだけでは、結構しんどい
食べ過ぎを防ぐための方法の一つとして食べる量を減らすことがよく挙げられますが、ただ単に量を減らすことだけを考えてやろうとしたら、かなりしんどくて自分は無理でした。
無理に我慢しようとすると、返ってストレスになったりメンタルにも影響することがありました。
じゃあ他に何ができるのか?を考えていた時に、とある情報番組で「食べ過ぎるのは、脳がほしい栄養が取れてないから、いらない栄養をもらい続けても満腹にならず、脳が食欲の信号を送り続けている(?)」みたいな内容が、流れているのを見ました。
これを見て、ひょっとすると自分は偏りのある食事をしているのでは?と思い、五大栄養素を元に食事の時に足りない栄養素が何かを意識しながら(いわゆるバランスの良い食事?)、補えるものが取れそうなら取るようにしていました。
さてその結果は、、、?
食事のバランスを意識してみた結果、思い込みもあるかもしれませんが、なんとなく食欲を抑えることができているようにも感じました。
家で昼ごはんを食べるときに、たとえばラーメンを食べるとして、タンパク質、脂質、炭水化物は取れているけど、ビタミンとミネラルが不足している時に、何か少し緑の野菜を足したりしてみようとか、取れそうなものは取る、みたいなスタンスでやってました(もちろん材料がないなどで、取れないもありました)。
その行動が、少しでも身体に現れていたらなんだか嬉しくなりますね。
このことからわかるのは、食欲を抑えるには我慢することだけが、全てではないということですね。
それと人によって効果が違うこともありますし、自分がやったことが絶対に良いということを提唱しているわけではありません。
ただ、少なからず自分の身体に何が起きているのかを自分で知っておくことは、大事なことかもしれませんね。
もし少しでも参考になれれば、嬉しいです。
今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【熱中症】熱中症になりかけた話とそこから意識したこと
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