こんにちは、takamasaです。
コロナ禍になってから、オンラインで話すことに対してのハードルが低くなったような感じがします。
それもあって、交流会についてもオンラインでやる機会も多くなったかと思いますが、皆様はどう感じておりますでしょうか。
今回は、オンラインで主催経験、オフラインではお手伝い経験をした私が改めて、オンラインオフラインそれぞれの違いや特徴について書いていきたいと思います(サムネがミーティング仕様になってますが、交流会の素材が見つかりませんでしたw)。
オフライン交流会の特徴
この記事でのオフライン交流会というのは、複数人がお店だったり貸スペースなどの部屋で交流するイメージです。
コロナ禍になる前(最近は戻りつつある?)とかの交流会は多分こんなイメージでしょうか。
特徴としては、お店だったらお店の雰囲気を楽しめることが挙げられます。
他にもお話しすることに関しては、特にルールや進行がなければ話したい人と話すことができることもあったりしますね。
さらに人によっては、参加者全員と効率よく交流できるということもあるのではないでしょうか。
ただしお店や貸スペースで開催する手間を考えると、それなりにお金がかかる上に移動コストも発生します。
オンライン交流会の特徴
この記事でのオンライン交流会は、複数人がZoomに参加して、進行がブレークアウト機能を使ってグループ分けして(約30分ごとにメンバーシャッフル)交流するイメージです。
特徴としては、先ほどの手間やコストがオフラインよりもかからないため、企画の立てやすさやどこでも参加がしやすいということが挙げられます。
他にも、ブレークアウト機能で少人数にグループ分かれていることもあって、今話しているグループの話を聞くことに集中しやすいことも意外と特徴なのではないかと思いました。
ただしオフラインの時とは逆で、進行がグループ分けを決めていることがある場合、必ずしもお話ししたい人とお話しすることができるとは限りません。
どちらにも良し悪しはある
ざっくりと黒い強調文字で特徴をお話ししてみましたが、どっちも良し悪しはありますし、どっちが正解不正解というわけでもないと思っています。
主催者の方針や参加者の希望に沿って、オフラインかオンラインかを選んでいるのではないかなと感じています。
自分自身として思うことは、オンライン交流会が開催する機会が出てきたということは、交流会そのものの幅も広がった(もしくは広がりそう)のかなと感じています。
具体的にどうこうとかは今のところ詳しく説明はできませんが、これから交流会というものがどんなものになるのかがある意味楽しみですね。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【ついにきたか】コロナ感染後に自宅療養して分かったこと
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