こんにちは、takamasaです。
ネットニュースやSNSを見るとなぜかおすすめに出てくるのがコミュニケーション関係なのですが、みなさんはどんなものをおすすめされますか?
やる気の出るワード何選とか、相手に言ってはいけないワード何選とか、、、
それが毎日のように出てくるので、必然的に情報量が増えていくわけで結局何が良いんだってなると思います。
今回は、自己流ではありますがコミュニケーションにおいて大切にしていることについて書いていきたいと思います。
コミュニケーションの正解は一つではない
コミュニケーションはいつの時代になってもコラム記事のネタでよく使われますよね。
多種多様な考え方が見えやすくなったこの時代、コミュニケーションのノウハウがあまりにも多すぎて結局どれが正しいのかがわからなくなることもあるかもしれません。
中には自分のコミュニケーションも正解かどうかわからなくて悶々とする人もいるかもしれません。
個人的に思うのは、これまで自分がやってきたコミュニケーションがうまくいっているのであれば、それはそれで一つの正解で良いのではないかということです。
もしうまくいっているケースがわからなかった時は、徹底的に検証して(もし相手にそのコミュニケーションをされたら自分はどう思うか?実践できそうな場所で実践してみるなど)自分に合ったものを見つけるでも良いと思いました。
一つのコミュニケーションパターンを過信しすぎない
しかし、正解のコミュニケーションを見つけたとしても次の問題が発生します。
このブログをよく読んでいる方はご存知かと思いますが、人の考え方や受け取り方は100人もいれば100通り1000人もいれば1000通りもあると言っても過言ではありません。
それゆえに、自分が使ってきたコミュニケーションが以前は通用したけどある人に対しては通用しないことも起こるわけなんですね。
例えば、ある相手に興味を持つために「好きなことや趣味」を話題としてコミュニケーションするとしましょう。
ある人は「自分に興味を持ってくれている」と嬉しい気持ちで会話になったり、ある人は「自分のことを深く知られたくない」と警戒したりなど、必ず一つの反応になるとは限らないことが考えられると思います。
以上のことから、全人類に対して万能なコミュニケーションはほぼ存在しないだろうということがわかりました。
だからこそ、その人に合わせたコミュニケーションパターンを知っておくことは大事なんだなということを強く感じました。
今の仕事や日常生活にも通じるところでもあると思ったので、これからも探究し続けたいと思った次第でした。
今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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