【わからないままにしないために】わからないことを聞くことにおいて、大事なこと

紹介

こんにちは、takamasaです。

新しいことを始めようとするとき、もしくは始めたてのときは誰にでもわからないことはあると思います(もちろん始めてからもわからないことはあるかもしれません)。

そんな時にあなたならどうしますか?

自分で調べますか?それとも放置しますか?

自分の力ではどうしようもないと思った時こそ、わかる人に聞いてみることを心がけると思います。

しかしそのまま聞くだけでは良くないということもよく聞かれると思うので今回はそれについて大事なことを考えてみたいと思います。

自分でどこまで調べてみたか?

わからないことを調べもせずに聴こうとすると、「自分で調べろ」と言われてしまうことは容易に想像できるかと思います(以前はよく言われましたw)。

なので、どんな形でも良いから自分なりに調べてみたりすることで、相手に答えを委ねることを少しでも抑えられるかなと思います。

そして、調べたことを簡単にまとめてから「私はここまで調べてみたんですが、、、」という形で聴いてみると親切かと思います。

ちなみに、わからないことがわからない場合はどうするか?

よくありますよね。

自分がよくやっていたのが、何がわからないのかをどんな形でも良いから言語化してメモや紙に書いて整理していました。

至って単純な方法ですがそれをしてみてどうしてもわからなかった場合は「わからないことがわからない時は○○さんなら何をしますか?」と思い切って聴いてみるのも一つかもしれません。

自分の意見を持つ

これは少し応用ですが、自分はこう思うというような自分なりの意見を持っておくとさらに親切かと思いました。

調べてみて、なぜこれを参考にしたのか?なぜその意見なのか?というところを落とし込んだ上で相手に聞いてみると、建設的な会話になりやすくなります。

自分の意見を持つことにおいて大事なことは、意見の正しさにこだわりすぎないことです。

間違わないようにすることも大事なことですし、恥をかきたくない気持ちもあることもわかります。

ただ、正しさにこだわり過ぎるあまり、相手に聴くときには相手にとって正しい意見にしないといけないという考えになってしまうかもしれません。

個人的にはその必要は全くなくて、自分がその意見で良いと思ったらそれで良いですし、もし相手の意見の方が良さそうならそっちにしても良いですし結局のところ自分の意見は自分で決めないといけませんしね。

例え、間違えてたとしても悲観する必要はなく、バカにされるべきでもありません。

間違ってても良いから自分なりに自分の意見を考えて持つことは大事なことだと思いますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

今回は以上です!ここまで読んでくださり、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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