こんにちは、また雨で温度が低くなって調整が難しくなってきました。
雨と言ったらこないだ私はアメトークを見て中学の時イケてない芸人を見て学生時代の自分を思い出しました。
私は今もそうかもしれませんがコミュニケーションに失敗したことがこれまで沢山ありました。
しつこくメールしたり話が一方的だったり今でもふと思い出します。
皆様はコミュニケーション失敗した経験はありますか?
これだけ沢山失敗してると相手にも悪いと思ってしまいつい謝りたくなってしまうのですが謝罪も上手くいかないことだってありました(連絡先からブロックされたり無視されたり)。
ふと私は思いました。
相手の機嫌取りに注力することは私の人生は相手の生き方次第になってしまってあまりよくないのではないかと。
けれども相手に迷惑をかけない生き方はそれはそれで良いかもしれないが私はむしろ迷惑をかけても良いじゃないかと思うようになりました(意識的に相手に迷惑をかけるのはもちろんダメです笑)。
その理由を今回は書いていこうかなと思います。
迷惑をかけないと自分を客観視できない
自分の行為は相手の反応として表れると言うことを心理学で学びました。
相手の反応を見た時に自分の行為が良かったのか悪かったのかが判断しやすくなると言うことですね。
言い換えると相手に迷惑をかけたかどうかは自分の行為によって判断されるものであるということなんですね。
相手に迷惑をかけたかどうかがわかると初めて自分の行為に対して見直すきっかけにも繋がるということです。
さらにこれは相手が喜ばれた場合も同じで自分のこの行為はこの人には悪影響はなかったんだなという気づきを得られることができます。
私の事例をお話しますと、私はこれまで相手の気持ちを考えずにご飯を誘ったりおしゃべりしたりしていたのですがその後連絡が途絶えたことがありました。
ここでやっと初めて私の行為に問題があったのかなと気づかされました。
私のやってる行為が迷惑なことがわかったのでもう次からは連絡しないようにしようと決めれた瞬間でした。
このように相手の反応を見ないと自分の行動を自分事として捉えにくくなるということですね。
しかし、、、
厄介なのはアイデンティティのある行為が相手に否定された時ですね。
自分が自分であるものを直すってことは自分が自分でなくなるということに等しいためなかなか受け入れるのが難しくなる可能性があります。
例えば自分の持ち前の明るさが相手にとって迷惑で先ほどのように見つめ直さないといけない場合は自分の明るさを否定されたことと同じになるということですね。
それに対する対処法としては変えるかどうかの選択は本人で決めて良いということですね。
変えても良いなら変えても良いし自分の人生に影響するものだったら無理に変える必要はないと思います。
変えたら自分を見失った時がかなり面倒なので、、。
ただし変えない場合は少なくとも相手が迷惑だと思ったポイントをまとめてみるということをしてみると自分を客観視することができます。
まとめ
今回は迷惑をかけて良い理由と自分を見つめ直す時の注意点をまとめてみました。
子供の時から相手に迷惑をかけるなとは言われてきたけど本当は意図的に迷惑をかけてはいけないけど迷惑をかけないと自分を見つめ直せないというなのではないかと思いました。
これから私も迷惑をかけることがあるかもしれませんが自分を見失わない程度に改善していきたいと思います!
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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