こんにちは、takamasaです。
なんだか急に寒くなりましたね、私は基本自転車移動することが多いですが手袋が使えない状況になったときは地獄を見ましたね笑。
話は変わりますがふと今までの人生を振り返ってみてみると今の教育を受けて社会を経験すると何かと不利なことがあるよなあと思ったんですよね。
その中の一つに個性が挙げられます。
学校では個性を出すなと言われて教育されてきたことがほとんどなのに就活では個性を出せなど言われていざ社会人になるとまた個性を出すなみたいな理不尽な状況になる方ももしかするといるのではないでしょうか??(例外もありますが)
やはりこんな社会になっていくと個性を見失ってしまい最悪の場合生きる実感が湧かなくなってしまうことも、、、。
今回の言いたいことは個性を出しても良いということですね。
そんな個性を出して良い理由について私の身近な方を例に紹介していきたいと思います。
小学生の社会科でのお話
私が小学生のころ社会科の授業内で「偉人の似顔絵を書いてください」というワークがありました。
誰を描こうかとなった時に私は坂本龍馬にしました。
というのもこの時期に江戸時代が終わり明治時代が始まる頃まで授業は進行していたのでイメージのしやすさで選んだのが理由でした。
他のみんなもイメージのしやすさからか西郷隆盛や木戸孝允などにしていたにもかかわらずとあるクラスメイト(以下:Aさん)はその時代に関係ない天草四郎(江戸時代初期の人物)を描いていたんですね。
みんなが同じ時代の人物にしているのになぜAさんだけ違う時代の人物にしたんだ?と私は思いましたがこれが思いの外クラスメイトからのウケが良かったんですね。
なぜ天草四郎にしたのかははっきりとは覚えていませんが印象に残っていたことは今でも覚えています。
Aさんは結局どうなった?
そんなAさんは小学校卒業してその後どうなったかというと噂では海外で起業したとの情報を耳にしました。
周りは大学卒業して就職する人が多かったにもかかわらずAさんは起業したと聞いて正直自分は驚きを隠せませんでした。
小学生の時から普通ではないなとは思ってはいましたがまさかここまで行動できるなんて想像もしていませんでした。
というのも小学生の頃のAさんはとてもやんちゃで先生からもよく怒られていました。
もっと普通にできないのかななんて思った同級生も先生もいたんじゃないかなと想像ですが感じました。
これらで感じたことは、、、
今私がこれを書いてて思ったこととしては「もしAさんが良い子でなくてはならないという考えを最初から持っていたとしたら海外で起業なんてしなかったのではないのかな」ということです。
なぜかというと先程の社会科の話にもあったようにあえて違う時代の人物を描くというところが個性としてあらわれているなと思い、さらにやんちゃであったという個性も兼ね備えてあったからこそ周りに合わせずに自分のやりたいことを貫けていると感じたからですね。
ただし誤解のないように説明しますとやんちゃであったりすることが必ずしもその人の個性とは限りません。
無理に違う自分を演じてしまうと本来の自分が埋もれてしまうことがあるからです。
それに個性なんて間違いはありません。
例え良い人であっても悪い人であってもどんな人の個性が人の価値を下がることはないと思っています。
大切なのはその個性をどう自分で愛せるかだと思います。
個性を出すことは自分を見つめるにはもってこいの機会でそこから自分のこうありたいを見つけるヒントになるからなんですね。
なのでもしかするとこの理由があったからAさんの事例があるんじゃないかというお話でした。
そうは言っても、、、
個性を出すことが大事なのはわかったけど結局自分の個性ってわからないと感じる方もいるのではないでしょうか。
個性の見つけ方については調べてみるとたくさん出てきてそこから解決していくこともありだとは思いますが私はこの方の個性を見つけるお手伝いをすることも将来的にしていきたいと思っています。
今回の記事は紹介というよりは自分の思い中心に書いた解決には結びつけるのは難しいかなと感じました(すみません汗)。
けどこの記事見て「こんな人もいるんだ」ぐらいに思っていただけると幸いです。
そんなわけで今日も日々勉強です!
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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