こんにちは、takamasaです。
先月、とある日の朝に発熱し体温を測ったところ38度で、即病院でPCR検査を受けたところ陽性判定が出ました。
10日間の自宅待機を命じられましたが、その後特に重症化することもなく平熱に戻り、無事に療養期間を終えました。
今回は、感染が発覚してから療養を終えるまでを経て気づいたことを書いていきたいと思います。
コロナは風邪と思うのも無理もないけど、風邪と断定することは難しい
療養して第一に気づいたことは、これは風邪だと思うのもわかるかもしれないということです。
幸い、陽性が発覚した時の症状は発熱だけで、その後喉の違和感や咳がありつつも特に重症化することもなく元気になって療養期間を終えることができました。
コロナはただの風邪という意見もよく聞きますが、実際に肌身で感じてみると風邪と思うのも仕方がないと思いました。
しかし、自分の時はたまたま風邪を治す時と同じような療養の流れになりましたが、これがもし熱が下がらなかったり、呼吸困難などさらに症状が悪化したとしたら、一概にコロナは風邪だと断定するのは無理があるものだと感じました。
一番きつかったのは、仕事などの予定をキャンセルすること
直近で仕事やイベントの予定があった時に、コロナ陽性が発覚したので全てキャンセルすることに非常に心が痛かったです。
いくら不可抗力だったとはいえ、以前から約束していたことを破ってしまうことには変わりがないので、申し訳なさが強かったです。
けれども、どんなに感染対策をしようが、誰が感染してもおかしくはないのかなとニュースとか見てても感じました。
なので、感染してしまった自分を必要以上に責めてもしょうがないし、療養に専念することが自分だけでなく周りのためにもなるのかなと同時に思いました。
コロナ陽性になった時、行動に制限が出てくることにより、一層今の自分に何ができるのかを考える機会だったと感じました。
症状が悪い時は安静に限りますが、症状が軽くなって療養期間終了までの残りの時間は特に思いました。
今を思えば、普段からやってないことをやってみることも一つかもしれないと思いました。
といった感じで、今回は療養してみてわかったことについて書いてみました。
特別何か他の人と違ったことはないかもしれませんが、こんな感じだったのかと受け取ってもらえると嬉しいです。
皆様もコロナには十分気をつけてくださいね汗。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【頑張ってる証拠】メンタルが落ちている時にやっていること
コメント