こんにちは、紹介と心理を交互に今後は投稿する方針にしようかなと思ったところです!
何か目指している時に「私これ向いてないからやめようかな。。。」なんて思った経験はありましたでしょうか?
最初はやる気に満ち溢れてたけど現実を目の当たりにするとやめたくなるのも無理はないですよね。
私もその経験何度もありました笑
サムネは味見をしたら料理に向いてないと感じてやめようか悩んでいる構図(と勝手に解釈)ですね。
今回は何か向いてないからやめようと考えてる方向けに決断するヒントを提供できたらなと思います!
もともとどんな思いで始めましたか?
何事においても始めたきっかけというものがあったはずです。
いざ始めてみると順調に進んでいる時もあれば様々な問題にぶつかってくる時もあっていつの間にか最初の思いを忘れてしまっていることもあるかもしれません。
何かを始めようとした時もしくは現在進行形で始めている時にどんな思いでそれを始めたのかを一度言語化(紙に書いてみたりスマホにメモを残してみたり)してみるとやめようか悩んだ時に言語化された思いを読むことができます。
そうすることでもう一度立ち直れるチャンスになるかもしれません。
全力で取り組んでみましたか?
私もよくやりがちだったのが昔ギターを始めて一週間くらいである技術が全くできなくて向いてないからやめようかなと思った経験がありました。
昔の私にいうとしたら「あのさ、君ギター始めてまだ1週間くらいでしょ?その間にどれだけの時間費やした?まだやり切れてないところとか多いでしょうが」と言います笑。
ここでの言いたいことはまだ全力を出し切ってない状態でやめるのは判断が早すぎるということですね。
せめてそれに対して何か一つアウトプットしてみてからの方が判断しやすいのかなと思います!
それは好きなことですか?
SNSや友達に対して「自分これ始めました」と投稿したりすることはありませんか?
それに「良いですね!応援してます!」のような勇気づけになるコメントをもらったりする中には「お前にこれなんて向いてないよ」というコメントをする方もいらっしゃったりすることも?
しかもそのコメント主が自分が目指している道の人だったらショックですよね、、。
あの人に言われたから向いてないと思ってやめると思った時はもしかすると自分で向いてないと受け入れてるのかもしれません。
そんな時に思い出して欲しいのが向いてないと思ったものに愛着を感じていましたか?ということです。
始めたてだろうが始めたあとであろうがその時に出た素直な感情は嘘ではありません。
自分の好きなことやものを相手から批判される権利はありません。
もし自分が本当にそれが好きだったとしたら相手からの批判は気にしない方が良いと思います。
それに批判を受け取った責任は相手は取ってくれませんし!
ただもし批判が意見だったとしたら少し違ったりします。
意見は今度の行動においての貴重な判断材料にもなったりするので気にしないのは少々勿体無さがあります。
ただ意見を受け取らなければならないという決まりはないのであくまで本人次第というところですね!
最後に
今回は向いてないからやめようと思った時に確認したいことをまとめましたがいかがでしたでしょうか?今回はこんな感じでしたね。
・どんな思いで始めたか?
・全力で取り組んでみたか?
・好きなことか?
向いてる向いてないだけでその人の将来を判断するのは正直難しいですよね。
自分や相手が気づいてない才能が隠れてるのかもしれないというのに、、。
この他にも様々な考えが出てくると思いますが一つでも参考になれれば嬉しいです!
今回はここまでです!最後まで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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