【たかが趣味でしょ?】趣味を奪われることで起こること

心理系

こんにちは、takamasaです。

初対面や面接などでよく聞かれる質問は何でしょう?

出身地?職業?在住?家族構成?などなどありますね。

中でも「あなたの趣味は何ですか?」という質問もよく聞かれますよね。

音楽鑑賞です!って言う人もいればコレクションです!もいて中には散歩です!(本当は違うけど変な人だと思われたくないからありきたりなもの言っておこうという心境)という人もいるかもしれません。

どんな趣味であれ他人から奪われるとどんなことが起こるのか?

今回はそれについて書いていきたいと思います。

その前にどんな状況で奪われるのか?

話す前にどんな時に奪われるのか?

結婚して夫婦として生活している時にどちらかがパートナーの趣味を受け入れられないけど離婚したくないから趣味を奪った(例えば趣味がフィギュア集めならフィギュアを捨てたとか)。

子供の成績が上がらないのは趣味のゲームだと判断してゲームをどこかわからないところへ隠した。

この上記2つのように他人の趣味が自分にとって不都合なことが起こることで発生しやすいという感じですかね。

「奪う いらすとや」の画像検索結果

趣味を奪うとどうなるか?

上記のことがきっかけで趣味を奪うとどうなるか、ケースによって違いますが大半が自分を見失うことが起こり得ます。

趣味を通じて自分は生きていると実感する人もいますし単に楽しんでいるだけではないんですね。

NHKでやってた推し活特集を見てみると単に好きということから自分には何ができるかを考えてそれに向かって行動しているんですよね。

それを奪われてしまうと何を楽しみに生きていけば良いのかわからなくなったり最悪の場合自我崩壊が発生することも、、

趣味を奪われたらどうするか?

では奪われたらどうしましょう?

結論、お互い話し合いをしてみて今の自分に何ができるかを一緒に考えるということです。

奪った側も奪われた側もお互いに事情があるはずです。

趣味が理解できないから一方的に奪うということは平和的な解決になるのは相当難しいと感じています。

だからと言ってすぐに理解しろとまでは言いませんがまずは事情を聞いた上で受け止めてどうするかをしてみると冷静な判断がしやすいと思います。

相手のためを思ってしてるのに、、って思っても相手はすぐに受け取ってくれるとは限りません。

話を聴くということはここにも重要な役割があるので今度ぜひ試してみてください!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【たまには違った景色も見てみない?】違った視点から考えることの面白さ

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