【たかが一言されど一言】ちょっとした一言で心に影響する話

心理系

こんにちは、takamasaです。

先日、気持ちは時間の経過で自然に変わる話について書きました。

この時、気持ちは行動で変化するとお話ししましたが、気持ちが変化する引き金となるものの一つとして自分以外の周りの言葉が挙げられると考えられます。

自分以外の周りの言葉とは相手との会話、テレビや動画での言葉、雑誌や新聞の文章などがあります。

今回はちょっとした一言でも心に影響があることについて書いてみたいと思います。

何気ない会話のつもりが。。。?

家族や友達と話しただけなのにその人が元気になったり落ち込んだりしたのを知った経験はありますでしょうか?

元気にさせようと思って話したり落ち込ませようと思って話したりしている訳ではないのにどうして?って思った経験があった方もいるのではないでしょうか。

後々その人に聞いてみたら、自分の何気ない一言がその人の心に影響したと話してくれました。

それを聞いて納得する人もいればそんなつもりはない!!と意見する人もいると思います。

言葉や言い方をどう受け取るかは人それぞれ

結局のところ何がわかるかというと、同じ言葉や言い方でも自分の解釈と相手の解釈は違うということがわかります。

そしてそれぞれの解釈は余程のことがない限り押し付けられるものではないですしね。

解釈の仕方は数学みたいに正解はないものだと私は思っています。

大事なのはそれぞれの解釈があると受け止めた上でどうしていくかだと思っています。

今回はすごく抽象的でわかりにくいところもあったかもしれませんが、少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【次のステップへ】何かがつまらないと感じる理由ってなんだろう?

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