【そんなに真相を知りたいの?】つい犯人探しをしてしまう理由

心理系

こんにちは、takamasaです。

仕事や学校のクラスのようなチームで行動をしている時って何かしらハプニングが起こったりすることってあると思います。

その時につい犯人が誰なのかを探してしまうことってありませんでしたか?

私もついやってしまってましたがそもそもなぜやってしまうのか?

気になったので今回はそれについて書いてみたいと思います。

真相を知ってスッキリしたい

一番はこれだと思います。

わからないことがあるとモヤモヤして気持ち悪い!ということがあるかもしれません。

犯人が誰なのかということに限らずわからないこと(未来とか)があると不安になったりモヤモヤしてしまうのは割と自然なことだったりします。

それを解消するために真相を暴くという感じですね。

犯人を責めても現実は変わらない

仮に犯人が分かったとしたら皆さんはどうしますか?

言葉で責めたりすることが挙げられると思いますが残念ながらそれで結果が変わるわけでないと私は思います。

犯人に対して自分の思っていることなど言いたいことを言うことが果たして解決になるのでしょうか?

必要なことならともかく自分の感情や思っていることをぶちまける事は単に感情に支配されているだけであってそれでは本当に必要なことを忘れてしまうのではないかと私は思います。

そのことから言われる方も言う方も得することはおそらくないと思います。

反省も大事だが行動はもっと大事

じゃあ何をするか?ということですが今必要なことは何かを常に重きに置くことです。

犯人を反省させたり自覚させることも確かに大事ではありますがまずは事が落ち着かせるためにすることを優先にします。

先程もお話ししましたが過去の出来事に対してあれこれ言っても結果が変わるわけではないので根本的な解決にはなりません。

なので説教をするなら短めにして次にどう改善するかを話し合う事が一番大事なのかなと思います。

それだと反省する人は変わらないのでは?と思う人もいるかもしれませんが人は簡単に変えることはできません

というのも他人に期待しすぎると無意識に相手が変わると思ってしまって余計にストレスがかかりやすくなるんですね。

一度自分ができることできないことを切り分けてみると今自分がやるべきことがわかってくるかもしれませんね。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【始める並に難しい?】やってきたことをやめるには勇気がいる話

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