【そろそろ受付】確定申告書を作る時に役に立ったもの

紹介

こんにちは、takamasaです。

おそらく来週には、確定申告書の受付が始まりますね。

確定申告は、何かとめんどくさそう、大変そうなイメージしか分からなくて何から手を出したらいいか分からないと頭抱えてしまう方もいるかもしれません。

そのために、先月はウーバー配達員目線で準備したものを紹介しましたが、今回は確定申告書作成に役に立ったものについて紹介していきたいと思います。

会計ソフト

個人的に一番と言っても良かったのが、先月にも紹介した会計ソフトです。

ゼロから書こうと、確定申告書を見たら何をどこに書いたらいいのか分からない上に、いざ作成して税務署に提出して間違いがあったときにまた提出する手間が出てしまうみたいなことがあると思います。

会計ソフトを使うことで、必要事項を入力すると該当する箇所に自動で書いてくれて、さらにマイナンバーカードを持っていればe-taxを使って確定申告書を税務署に送ることができるので、わざわざ印刷して送付する必要もありません。

さらに、ソフトによっては何をどうしたらいいか分からない時でも、使い方ガイドだったり「ここに○○を入力」という吹き出しが項目ごとに出ていたり、質問に答えるだけで申告書を作成できたりなどわかりやすい仕様になっていたりもします。

区市町村が主催している無料の税理士相談

税務のことは、知り合いの税理士に任せているという友達がよく周りにいるのですが、私は残念ながら知り合いの税理士(というかお願いできる税理士?)がいませんでした。

税理士のことについて調べてみると、確定申告の時だけお願いするのは税理士から拒否されることがあったり、毎月お願いするとなると数万ほど出費がかかったりすることもあるみたいです、、。

そんな時に、住んでいる区市町村のホームページに無料の税理士相談というものがありました(地域によっては開催されてない可能性もあります)。

自分の地域では、確定申告の時期が近づいてくると、この無料相談が開設されてました。

ここなら税理士に毎月お願いしなくても、申告書のことについて分からないことが聞けると思い、利用してました。

確定申告の準備をしている時、会計ソフトで確定申告書を作成している時、に分からないことが出てきたら、調べたりして、それでも分からないときは、分からないことをまとめて無料の税理士相談を利用というのが私の確定申告書作成の流れです。

まだまだ分からないことが出てくるかもしれませんが、少しでも参考になれれば嬉しいです。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【転換?維持?】今いる環境が自分にとって良いものかを判断する基準

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