こんにちは、takamasaです。
今日は何して遊ぼうか?今日の昼ごはん何にしようか?将来何になろうか?
小さなことから大きなことまで人生において何かしら決断をしないといけない時がくると思いますが、皆さんは最近どんな決断を目の前に表れましたか?
今日はこの「決断をする」ってどういうこと?についてお話ししていきたいと思います。
その決断は「誰が」するのか?
自分の人生は自分で決める。
これはよく聞く言葉かと思いますが、たまに自分に関係する決断を全て持とうとすることがあるかもしれません(責任感の強すぎる人は特にその傾向があるかもです)。
例えばあなたがとあるチームの役職持ってない1人だとしてリーダーが他にいるとすると、本来リーダーが考えないといけない決断を自分の決断のように抱え込んでしまうという感じですね。
この決断は果たして本当に自分が決めないといけないことなのか?
そこに気がつくと心に張り詰められたものが解けることができるかもしれません。
誰かに話を聞いてもらうことはとても大事。でも、、、
自分の決断ということはわかったけど、考えても考えてもどうしたら良いかわからない。。
そんな時に自分以外の人(家族や友達、カウンセラーなどの第3者など)に話を聴いてもらうことは、実は自分の見えなかった視野が見えるようになるチャンスだったりします。
話を聴いてもらう中には、「答えやアドバイスが欲しい」と思うこともあります。
最初にお話ししたことと似ているかもしれませんが大事なのは、他人はアドバイスはできるけど答えを決めるのは自分なんです。
話したけど答えが出なかったというのは、他人から答えが出なかったのではなく自分の答えに気づけなかったことだと私は思いました。
もちろん話を聴く側にとって、力になれなかった責任を時々感じることがあるかもしれません(現に私も感じることはあります)。
今日書いたことは、学校の先生が教えてくれたことによって自分の中で得られた気づきをもとに書いたものの一つで、先生にはとても感謝しています。
他人の決断する責任を自分が負う必要はありませんが、少しでも視野が広げることができるように私もこれから探求し続けたいと思いました。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【ノリも大事だが、、】立ち止まって考えることも時には大事な話
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