こんにちは、takamasaです。
学校のある授業の先生が、普段は授業終わりに毎回宿題を出すのですが、ある時忘れていたのか授業終わりになっても宿題を出してませんでした。
周りがざわめきとワクワクがある中で、ある生徒が「今回は宿題はないのですか?」と先生に聞いて「そうだった忘れてた」と言って、せっかく宿題なしになりそうだったのに通常通りになってしまった、みたいな経験は皆さんにはありましたか?
その生徒はいわゆる「真面目な人」みたいな感じで知られていたのかもしれません。
今回は、そんな真面目な人ほどつまらないやイライラを感じやすいのではないか?ということについて深掘りしていきたいと思います。
真面目は、やるべきこととしっかり向き合っているが、、、
真面目な人の特徴としては、規則を守ったりやるべきことをしっかりやったりなどのような責任感の強さが一つとして挙げられると思います。
約束を覚えていたり、任務をちゃんとこなそうとすることは、周りにとっても嬉しい、助かると思えたり、それを言われたら自分も嬉しくなるみたいなイメージですね。
しかし、規則を守ることを重きに置いていたこともあって、新しい規則を導入するみたいな話があると、簡単に受け入れることが難しい傾向があるかもしれないと感じました。
この時、この新しいルールを導入したらどんな影響があるのか?メリットがあるのか?デメリットがあるのか?などあらゆる可能性をたくさん考えていて、簡単にOKを出せるような状態ではないみたいなことが起きているかもしれない?と感じました。
中には、今の環境が居心地がいい、仕事がしやすいと感じている時に何か変化が起ころうとすると、居心地が良い環境に戻れないかもしれない、新しいことに対応しなくてはならないことストレスからイライラすることもあるかもしれません。
良し悪しがあるからこそ、人らしい
真面目であることに対して、良いところもあれば悪いところもあって当然だと思っています。
変化が嫌ならば、柔軟な思考を持つべきだという声もあるかと思います。
だからと言って不真面目になれということでもないと思いますし、真面目も真面目なりの良さもあると思います。
いずれにせよ、どうなりたいかは本人が決めることで私が言うことでもないですね汗。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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