こんにちは、ウーバー配達を本格的に稼働して1年が経ってしみじみと感じているこの頃です。
ウーバーイーツの特徴ってお客様やお店が配達員の配達を評価できるというところなんですよね。
確かデリバリーサービスでドライバーの評価が出来るサービスって案外少なかった記憶があります。。
しかしウーバーイーツは普及率が全国的にも高く利用者も多いので高品質なサービスを保つためには配達員の評価制度をもしかすると今後も引き続き必要になってくるのかもしれませんね。
そこで今回はウーバーイーツに限った話ではないかもしれませんが高評価をもらうためのコツを実際の配達の流れに沿って書いてみたいと思います。
メモを見る
まずは注文を受けたらその場もしくは行く途中の信号待ちしている時に配達メモが記載されているかどうかをチェックします。
お店の近くに来てからチェックするのも良いですがメモによっては「お店の場所が変わった」とか「指定の場所に車両を止めてください」などがあるので注意が必要です。
それと「配達バックを店内に持ってこないでください」とか「混雑している時には外で待っててください」などの料理を待つときの注意書きもあったりします。
料理を受け取ったらいよいよ配達ですがお届け先にも配達メモがあることがあります。
「インターホンは鳴らさないで」「玄関前においてください」「指定した場所においてください」「着いたら連絡してください」などあります。
中にはメモがわかりにくいケース(「玄関先で受け渡し」と「玄関前においてください」が同時に記載されている)もあるので心配でしたら出発する前にお客様に確認メッセージを送る方が良いかもです。
コミュニケーション
お客様がイライラしてしまう理由は配達員の想定外の状況(注文が遅いとかドライバーが動かないとか)の把握が出来なくてそこからもどかしい気持ちが膨れ上がるからということだと思っています。
なので配達員は緊急事態が発生した場合は基本的には最初にお客様に連絡した方が安全です。
ここでいう緊急事態はお店が料理の提供に時間がかかった(店についてから2.3分以上待たせられた)時や道路の渋滞、さらに配達先近辺に来ているはずなのに家の場所がわかりにくくたどり着けない場合などもあります。
しかし交通事故のような身体的に影響があった場合は被害者と事故を起こしてしまった人の安全を確保した上でお客様と運営に連絡するという流れになるかと思われます。
これがあることでお客様も状況を把握出来るのでイライラは軽減されるはずです。
私もなかなか基本的に思い通りにいかなさそうになったらお客様にすぐ連絡するようにしています。
料理の渡し方
お届け先に着いたら最後は渡すだけですね。
渡す方法としては着いたときの渡す人がいる時とドア越しで直接渡す時と玄関前においておく時があります。
1つ目はそのまま渡せば良いですね。
2つ目はインターホンをならすことがほとんどだと思いますがお客様が出た時に元気よく「ウーバーイーツ です!」と声かけするかしないかだけでも評価に影響することがあります。
いくらアプリで配達員の位置情報が分かったとしてもインターホンがなったときに必ず配達員が出るとは限らないとお客様は感じていることがあります。
なのでインターホンで声かけすることはお客様の安心感を与える効果があると思っています。
3つ目はただ床に置くだけでは地べたにおいたものを食べることになるのであまり印象が良くないです。
そこで私もよくやっているのは古新聞紙のようないらない紙類を床においてから料理を置くようにしています。
これがあることで料理を大切にしているという印象を持てるようになり高評価を得やすいです(稀に紙類を処理するが面倒という声もありますがないよりはマシだと私は思います汗)。
最後に、、
ここまで高評価を得るための配達方法についてお話しましたがいかがでしたでしょうか?
あとは総じて笑顔で明るい雰囲気を出すことが何より好印象を持たれやすいです!
私はこれらを実践したことによって高評価平均98〜99%を維持することが出来て無事継続することが出来ました。
細かい部分が非常に多いとは思いますが参考になれればとても嬉しいです!
すぐには難しいかもですがもし取り入れるとしたら少しずつ出来るところを取り入れてみるとやりやすいかと思います!
もしこれをきっかけに配達をしてみようかなと思いましたらぜひ以下のURLから登録をお願いいたします!
Uber招待コード:L924HT
menu招待コード:VMN268
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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