こんにちは、takamasaです。
最近までNHKで放送してるあはれ名作君にハマってて特にこちらの回が面白かったですね。
皆さんは子供の時から今にかけて文系理系どっちの科目が好きでしたか?
実験は好きだけど文章が苦手、暗記は好きだけど頭使うのは苦手というように科目には好き嫌いはあるのかなと思います。
特に数学の好き嫌いによって文理が別れると言っても過言ではないのかなと思いました(数学が好きな文系は例外として)。
ちなみに私は数学は一番得意科目で国語が一番苦手科目でした笑。
しかし数学は信じすぎると返って狂ってしまうこともあるかもしれません。
今回は数学を信じることについてお話をしたいと思います。
数学ってどこで使われるの?
数学は先程の動画にも出てきた「計算をする」ということにおいてはいろんな場面で使われますよね。
例えば料理においてはレシピには2人前表記だけど3人前を作りたい時に材料を1.5倍にすれば何とか作れそうですよね。
他にも12時の待ち合わせに間に合わせるには何時に寝て何時に起きて、、というような時間の計算、数キロ先の場所まで自転車で30分で着くにはどれぐらいの速さで進むべきかという速さの計算などいろんな場所で数学を用いることがあります。
自分は数学が嫌いだから一生やらないと学生時代に思っていてもいざ社会人になってみると使わないといけない機会が多くて後悔をするという人もいるかもしれませんね。
数学の答え
数学でこちらの問題があったとします。
A君が時速5キロで10キロ先の家まで歩くとしたらどれぐらい時間はかかるか?
この問題の答えは2時間というように一つに決まっていますがこの問題と同じようなシチュエーションが現実に出てきた時に本当にその答えになるのでしょうか?
途中でA君が交通事故とかにあったら?道に迷ったら?雨が降ってきて雨宿りしないといけなかったら?風がものすごく強かったら?などなど現実にはさまざまな現象が起こり得るためなかなか答え通りになることは難しい場合がありますよね。
もちろん何も問題がなければ答え通りになるとは思いますが必ずそうなるとは限りません。
答えを信じすぎるとそればかり目が行ってしまいトラブルが想定出来なくなってしまうこともあったりすると思います。
計算の答えはあくまで理論値
以上のことから学校で出てくるような数学の問題は理論値に過ぎなかったのかなということが考えられます(実はそうではないかもしれませんが私の知る限りはこの考えになりました汗)。
ただ理論値がダメというわけではなくおよその目安がわかるので必要なこともあります。
ロボットは理論値を出すことは得意ですが予期せぬトラブルを想定する場合にはそこに人間の力が必要になってくるのかなと思いました(これもまた自分が知らないだけかもしれませんが汗。もし詳しい方いましたら教えてください!!)。
ロボットに任せっきりにしてしまうと予期せぬトラブルがきた時に対処出来なくなってしまうのでそんな時こそ人間の力が必要になってくるのかなとふと思った次第でありました。
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【マンネリ回避したい!!】日常を少しでも変える3つの方法
コメント