こんにちは、毎日予定がある時はよく眠れると感じています。
まず最初に誤解のないように書きますがこれはいじりを推奨しているものではありません!!
時には親睦を深めるためにはいじってしまうこともあるかもですがだからと言って安易に適当にいじってしまって関係が悪くなってしまうのを避けるために書きました。
というのも私は小・中・高・大学そして今でもよくいじられキャラ(自称?)になっていたのかなと思ったことがありました。
ですがいじられキャラが嫌かと言われたらそうではありません。
いじり方によっては嫌になることもありますし嬉しいこともあります。
そこで今回はいじられ側から考えたいじり時の注意点について書いていきます。
いじられる側はいじる側のおもちゃじゃない
皆さんはもしいじる人がいたとしたらどんな人として扱いますか?
まさかおもちゃとして扱っていますか?
私としては普段は全く話さなくていじる時にしかコミュニケーションを取らない人は人として扱われていなくておもちゃとして扱っていると考えてしまいます。
私から話そうとしても嫌な顔されたりテンションが下がるような顔をされたら「これは確定だ」と思ってしまいます笑。
ましてやいじる人が「お前のために相手にしてやってるんだから感謝しろよ」といういかにいじる私は悪くないような雰囲気を出してきたらもう論外ですね笑。
要するにどんな人としていじるかによって感じ方が大きく変わるということですね。
話している時の反応を見る
これはいじりなのか正直わからないところですが人との会話においてもいじりの部分があると思ったのでご紹介します。
過去に私が複数人との会話の時に他の人は普通のリアクションなのに私が話そうとするとふざけたリアクションをしたりスルーしようとしたりすることがいくつかありました。
それは単に私が面白くないしまともな発言じゃなかったからじゃない?と思うかもしれませんが否定できないこともあればそうではないこともあります笑。
会話の内容によるかもですがこっちは真剣に話をしているのにふざけた反応で返されるのは流石に嫌になります。
さらに嫌だということを言ってるのに「だって君が言うとなんかおかしくて〜」と私の雰囲気を理由にしているのにももっと嫌になります笑。
もし、グループによりますがこの会話はいじりの一つだからと無理矢理正当化されたら会話する気もなくなってしまいますしさらには信頼を疑われることがあります。
なのでいじる側は相手の発言している時の反応を見て行動すると言うことが単純ではありますが必要なのかもしれませんね。
いじられ側の嫌を受け取る
最初の項目にも書きましたが嫌ないじられ方をされた時に嫌だと言葉で言ったり雰囲気を出したりしているのにいじる側が「何本気になってるんだよw。軽い冗談でやってるだけじゃんw」とこっちは悪くないと正当化しているだけだといじられ側は全くおいしいと思いません。
いじられ側は全員が必ずいじられたくていじられているわけではありません。
さらに「いじられておいしい立場で羨ましい」と第三者から言われるととても複雑になってしまいます汗。
良いいじりかどうかの答えはいじられ側の反応にあります。
嬉しい時は嬉しい反応をし嫌な時は嫌な反応をします(ただし表情が表に出ない人とか嫌なのに無理矢理嬉しい反応をしたりする人もいるので一概にはそうとは言い切れません)。
なので相手が嫌だと訴えてきたらすぐじゃなくても良いので簡単に謝った方が安全です。
ただしこの時に雑にして(語尾に笑をつけるとか)もいけません(雑だとわかる人はすぐわかります)。
まとめ
今回はいじり方についての注意点を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したものはあくまで私の経験の元にこうではないか?と思ったものを書きました。
なので必ずしもこれが正しいというわけではないと思っています。
感じ方は人それぞれですし正解は一つではないですし笑。
いじりは確かに愛されている証拠と考える人もいますし雰囲気も良くなることもあるので絶対悪だとも言い切れないこともあります。
いじり方については結構難しいですがこれを機会に少しでもいじりについて考えるきっかけになれればとても嬉しいです!
最後にこの言葉を残します。
いじられ側はいじった側よりもいじったことを覚えやすい
これは私の思ったことですがいろいろ思うことはあると思います。
こんな私ですが今後もよろしくお願いいたします。
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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